slashdotに関するstyle_blueのブックマーク (2)
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マイコミジャーナル、独Celemony、和音を自由に編集できる新技術﹁Direct Note Access﹂を発表より。独Celemonyが新技術﹁Direct Note Access﹂を発表した。言葉で説明するよりもリンク先のムービーを見ていただく方が早いだろう。和音を含む音源を単音に分解し、音ごとにピッチ・タイミングなどを編集できる。また一括してコードを変更するような編集も可能なようだ。タレコみ人はDTMは門外漢だが和音を分解できるというのは高度な技術であると思う。DTM界隈の反応を見るとループ音源の使い道、録音後の編集の幅が大きく広がるといったことに感嘆の声が挙がっている。分解できる音源の条件はまだわからないがこの技術、DTMに大きなインパクトを与えそうである。あと開発者がひげもじゃでプリチーだ。
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ITmediaの記事によると、8月2日の情報通信審議会の答申で要請された5000円以下の地デジチューナーの製造に関して、製造メーカー側の担当者は﹁廉価版でも2万円を切る程度が精一杯。端子などをぎりぎりまで減らしても、1万円を切るのも難しい。5000円のチューナー開発はまったく見えない﹂と語っているそうだ。 また仮に実現が将来的に可能だとしても、現時点でそれを言ってしまうと買い控えがおこる事もメーカー側は懸念しているようだ。 製造コストだけではなく開発コストもあるかもしれないが、実際のコスト構造はどうなっているんだろうか。 いっそのこと、一台製造するのにこれだけかかりますと製造原価を完全公開した上で﹁難しい﹂というなら、納得も出来るかもしれない。
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