0時を過ぎて決着がつかなかったので調査会らしきものがお開きになって帰ってきたので問題整理がてら備忘録として書く、これからビールを飲み始めるので散文ご容赦。 下敷きの議論は財政審です。 https://www.mof.go.jp/about_mof/councils/fiscal_system_council/sub-of_fiscal_system/report/zaiseia20231120/04.pdf 一つひとつのイシューについて言えば政策的には綱引きであり、利害関係者同士が一本のロープを引っ張って白組頑張れ紅組勝て勝て言ってればそれで終わるわけですが、社会保障の観点からしますと「もうもたない」ので、どうトリアージして、何を残して何を切りますかというモードになってきたのは致し方のないことです。 ついに駄目になったのは「もうこれ以上、現役世代に社会保険料を担わせることはできない」が「社
【読売新聞】 読売新聞社は、27日から始まる「秋の読書推進月間」に合わせて全国世論調査(郵送方式)を実施した。全国の市区町村のうち約3割が、地域に書店がない「無書店自治体」となっていることについて、改善の必要があると「思う」とした人
新潟県三条市と燕市は合併しないのですか? 北陸自動車道のIC名は「三条燕IC」、JR上越新幹線・弥彦線の駅名は「燕三条」と両者の名前が入れ替わり、それらのそばにあるサティは「県央サティ」となっていますが。 実際に「平成の大合併」のとき、三条市・燕市と周辺町村が合併して人口20万人規模の「県央市」(仮称)が成立寸前まで行ったのですが、合併の賛否を問う燕市の住民投票で「賛成49%、反対51%」という僅差で否決され、三条市と燕市はそれぞれ周辺町村と合併、別の自治体として歩む道を選んでいます。 ご指摘の通り、三条市と燕市は新幹線駅や北陸道のICを共有していて経済的な一体化は進んでいます。 両都市は金属加工という同じ産業基盤を持ち、深い相互依存関係にあるのは間違いないですが、歴史的役割も得意分野も異なっていて、歴史を通じ決して仲が良くなかったことも事実です。 三条は町を流れる五十嵐川上流の山間地域(
ちょっと時間はかかりますが、運賃の安さが魅力の高速バス。 新型コロナの影響をもろに受けて、全国的に運休が相次ぎましたが、このところ便が戻りつつあります。 今月、岩手県奥州市でも、仙台駅とを結ぶ高速バスが復活したのですが、そのルートが、ちょっと不可解なんです。 高速バスなのに遠回り? バス会社の“やむにやまれぬ事情”を解説します。 (盛岡放送局記者 髙橋広行) ルートを見てびっくり 新たに誕生した高速バスは、その名も「水沢仙台線」。 奥州市水沢と仙台駅を結び、大人片道2600円。 東北新幹線の水沢江刺駅から仙台駅までと比べると、運賃はほぼ半額なのですが、ルートはこうなっていました。 奥州市から、金ケ崎町、北上市を経由し、ようやく東北自動車道に入り、仙台へ向かいます。 何かの間違いではありません。 この高速バス、目的地の仙台へと最短ルートで南下せずに、いったん北上してから、南下するのです。 な
・滋賀県民は琵琶湖でほとんど泳がない ・琵琶湖が見えない地域で住んでる人間も多い ・でも琵琶湖をアイデンティティとして生きている ・琵琶湖の西側で住んでると「湖西人」と言われバカにされる ・西川貴教を愛している ・西川貴教が県知事に立候補したら当選確実 ・田原総一郎も実は滋賀県出身 ・でもあまり知られていない ・ひこにゃんも県の誇り ・でもひこにゃん見たことがない県民がほとんど ・京都人や大阪人に「琵琶湖の水止めるぞ」と言うことはまれ ・なぜなら京都や大阪で働いてる人が多いため ・そもそも京都や大阪に負けている自覚がある ・だから滋賀県民であることを隠しがち ・鳥人間コンテストの開催地だけどあまり興味ない ・安土城が残ってたらよかったのにとふと思う ・世界遺産の延暦寺は住所が滋賀県なのに、京都のものにされてて悲しい ・明るい廃墟と言われたピエリ守山は今は賑わっており、温泉もある ・雄琴に有
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