JUnitに関するsugimoriのブックマーク (4)
-
最近、久しぶりにコードレビューをすることが増えたのですが、UnitTestのコードを見るとヒドイ部分が多く残念な気持ちになることもあります。 原因のひとつとして、プロダクトコードと違いテストの書き方をあまり書き方を明文化してなかったのが悪かったなと思い、とりあえず明文化してみました。 今回は、命名規則とかそのレベルまではいかず﹁ユニットテストかくあるべし﹂ってところまでをまとめます。正直、これ守ってくれたらあとは好みの世界もあるしね。 追記‥ テクニカルな部分も最低限ですがQiitaに記載しました。qiita.com 追記‥ もうちょっと大上段の規約に関してもまとめてみました。 koduki.hatenablog.com 前提 ここではユニットテストを関数レベルのテストをJUnitのような自動テストツールで取り扱う場合に限定します。 また、Mavenでビルド時は常にテストを回すことを想定
-
﹁現場で使えるソフトウェアテスト Java編﹂を読んで内容がとても素晴らしいのでメモ。 ︻1︼﹁現場で使えるソフトウェアテスト Java編﹂の対象読者は、Java開発者。 内容は、Eclipseの下記のテスト用プラグインで、Javaプログラムのテストや品質を解説している。 ︻本書で解説するEclipseプラグイン︼ ・Checkstyle → コーディング規約チェック ・FindBugs → バグパターン検出 ・JUnit → 単体テストの作成/実行 ・TPTP → プロファイリング(非機能テスト) ・djUnit → カバレッジ計測 ・StepCounter → ソースコード行数測定 上記のプラグインのうち、全てを使いこなしている開発者はどれくらいいるのだろうか? 僕は、Checkstyle・FindBugs・JUnit・djUnitは使った事があるが、TPTPやStepCounterは
-
JUnit 強化キャンプ : ATND 2012/04/07 JUnit 強化キャンプ #junitbc - Togetter (写真‥会場となった某漫画喫茶個室内に映し出される実践映像を眺める参加者一同) 私自身、勉強会に於いてテスト関連のイベントには参加しつつも(TDDBC等)、そこから先テストに於いて諸々を(Bootからの次の段階である)ブースト(Boost)出来ていなかったので、このイベントを見つけ次第﹃これは!﹄と思い参加してきました。 会場はまんがねっとラウム新宿本店。 自身としては、漫画喫茶で勉強会やるってのは初めてだったので、﹃(諸々)どうなんだろう?﹄という気持ちがありましたが、実際やってみると殊の外快適で"これは良い"という感じでしたね。ネット回線(立地上の問題で時々調子が悪い時があった)や部屋に対する定員を上手く調整すれば、利用場所としてはかな〜り良いものになるのでは
-
JUnitでプラットフォーム依存のテストを行いたい*1とき、みなさんはどうされているのでしょうか。テストメソッド内で System.getProperty("os.name") 等としてOS判定し、実行する処理を分岐させたりしているのでしょうか。 こんな感じで、アノテーションで実行を制御できたら楽ですね。 Junitでは、特定の条件下でのみそのテストを走らせる、といったオプションがありません。あるテストスイートを実行しないようにする @Ignore アノテーションはありますが、これはテスト実行の条件を指定して特定条件下でのみ無視するといったものではないため、今回のケースには適しません。 さて、そこはプログラマーの発想であるところの﹁ないなら作ればいいじゃない﹂ということで、実装してみましょう。まず、アノテーション @DependsOnPlatform を作ります。引数でプラットフォームを指
-
1