こんにちは、戦略コンサルタントです。 今回は私の「社会人であればこんくらいは最低限出来てよ」というフラストレーションをぶつけた「これだけ最低限知ってろ」です。非常に長い記事ですが、目次をうまく活用しながら自分に必要な部分を読むようにして下さい。 エクセルで出来ること あるべきフォーマット/作ってはならないフォーマット 初心者でも知っておくべき頻出ショートカット alt + e + s(alt系は順番に押す) :形式を選択して貼り付け 範囲選択のshift,ctrl フォーマット用) alt+w+v+gで罫線非表示 shift+ctrl+1でカンマ表示,shift+ctrl+5で%表示 ctrl+1でセルの書式設定 関数:兎にも角にもvlookup! vlookup ピボットテーブル 分析結果を伝える・グラフ作成 データだけでは意味を成さない、比較を行って初めて意味がある 簡単な分析設計をや
spreadsheet zdavatz/spreadsheet TheRubyToolboxによると、一番多く使われているらしい .xlsx, .xlsmは扱えない 新規作成、読み込み、書き出しが可能 セルの書式設定は面倒そう # 新規作成 book = Spreadsheet::Workbook.new sheet = book.create_worksheet(name: 'curry') # いろいろな方法でデータを入れられる # 計算式は入力できない sheet.row(0).concat %w{品名 単価 数量 計} sheet[1,0] = 'にんじん' sheet[1,1] = 80 sheet[1,2] = 1 sheet[1,3] = 80 row = sheet.row(2) row.push 50 row.push 2 row.push 100 row.unshift
SELECT Products, count(*) as [cnt], sum(cost) as [sum] FROM [A$] GROUP BY Products 操作は簡単、「SQL」シートのB1セルにに上記文を貼りつけして ボタンを押すだけです!! なんと、シート同士を結合することも可能なのでvlookup()を 指定せずともお手軽便利!! 他にもいろんな集計方法をサンプルで載せておきます。 /* Aシート一覧 */ select * from [A$] /* A,Bシート一覧 */ select * from [A$],[B$] where [A$].CID = [B$].CID /* バナナの販売数 */ select count(*) from [A$] where Products = 'バナナ' /* バナナの売上 */ SELECT Products, sum(cost)
SQL Server 2008 R2 で提供される Microsoft SQL Server PowerPivot for Excel 2010 CTP2(開発コード名 Gemini)をちょっと触ってみました。PowerPivot という名のとおり、ピボット テーブルの超進化版で、とっても便利です! いろいろなデータソースからデータがインポートできるし、Web ページや Excel シートからもインポートできる。そしてなんと言ってもスライサー! いや〜ホントにスゴイ。感動です。 現在、PowerPivot for Excel 2010 の自習書を作成しているのでお楽しみに! 2010/07/27 追記: PowerPivot for Excel 2010 の自習書はこちらからダウンロードできます! http://www.microsoft.com/japan/sqlserver/2008/
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