![Re: OSSで世界と戦うために - k0kubun's blog](https://cdn-ak-scissors.b.st-hatena.com/image/square/938de7675a0b9891ca94118600de1e5dbcc9559b/height=288;version=1;width=512/https%3A%2F%2Fcdn-ak.f.st-hatena.com%2Fimages%2Ffotolife%2Fk%2Fk0kubun%2F20231102%2F20231102135132.png)
先日初めて真面目に自分のコードを OSS として公開する機会があり、色々試行錯誤したのでまとめます。 何を公開した? Vue Word Highlighter という Vue.js のコンポーネントライブラリを公開しました。 機能はとても単純で、文字列と検索クエリを渡すと検索クエリに合致した文字をハイライトする(<mark>タグ又は任意のタグ囲む)というものです。 自分なりに良い感じに使えるコンポーネントが出来たので、せっかくならば多くの人に使ってもらいたいと思い以下で記載する諸々をやってみました。 公開までにやってみたこと 🗒 READMEをちゃんと書く OSS の顔と言ったら README なので、ひと目でちゃんとしてそうな OSS 感を出すために README は整備しました。 ロゴを作る Google Font で良さそうな書体を探し一部をハイライトしただけの単純なものですが、ラ
5ヶ月前に退職エントリを出してから、いろんな会社さんだったり個人的にだったり、いろんな人と話させてもらった。 blog.kamipo.net みーみちゃん転職(前)祝いだよ🍶 pic.twitter.com/0kdy47mOiw— Ryuta Kamizono (@kamipo) August 28, 2020 みーみちゃん毎日退職祝いだよ🥩 pic.twitter.com/ZDE8tnRRfD— Ryuta Kamizono (@kamipo) September 1, 2020 今日は会食だよみーみちゃん🌾 pic.twitter.com/myLq9gkpxZ— Ryuta Kamizono (@kamipo) September 17, 2020 今日も会食だよみーみちゃん🌀 pic.twitter.com/d5HTVreV0b— Ryuta Kamizono (@kamip
このエントリははてなエンジニア Advent Calender の19日目です。 昨日の記事はid:onkさんのクエリパラメータのデリミタに ; を使うこともできる - id:onk のはてなブログでした。 そしてこのエントリはKMC Advent Calendar 2020の19日目でもあります。 昨日の記事は id:zekehampくんのハル研プロコン2020に参加しました - zekeの日記でした。 というわけで、こんにちは id:Pasta-K です。僕は普段主にウェブブラウザを介して動作するアプリケーション(これを指して以下「ウェブアプリケーション」や「ウェブサイト」などと揺れるかもしれませんがほぼ同じものを指していると思ってください)の実装などをして暮らしています。 ウェブアプリケーションの中でも特にフロントエンドと言われる領域を主にお世話することが多いのですが、それに関連して
glitch-image の使い方 一番シンプルに glitch-image を使う方法は <script> タグで呼び出す方法です。 <script src="https://unpkg.com/@uit/glitch-image@0.0.9/dist/glitch-image/glitch-image.js"></script> <div style="width: 200px; height: 200px;"> <glitch-image src="..."></glitch-image> </div> Web Component なので、これだけで好きな画像にグリッチエフェクトを適応することができます。 一方で、React や Vue.js などのコンポーネント内で適用したいケースも勿論あるはずです。そういった時は、 NPM パッケージ `@uit/glitch-image` をイ
Endless road | During our roadtrip we turned off the highway… https://www.flickr.com/photos/98063470@N00/326044514 GitHubリポジトリ Covid19Radar に対して起ったことがかなり特殊な状況だったため、開発を追い掛けていた視線からレポートをします。 この記事の著者について 代表作のない個人アプリ開発者(かなしい) Covid-19 Radar Japan の人ではない GAFAMやCode for Japan の人でもない 4/8 Covid-19 Radarを発見する Covid-19 Radarとは、この時点ではシンガポールのTraceTogetherの日本版を目指した個人開発者 廣瀬一海さんのアプリのリポジトリ 4月にContact Tracing技術について
この記事はRuby Advent Calendar 2018 - Qiitaの23日目です。 今年はRubyやOSSの脆弱性をいろいろ探していたので、その感想を。 Ruby (Cruby) Tmpでのディレクトリトラバーサル DirでのNUL文字の扱いの問題 UNIX ドメインソケットでのNUL文字 Ruby 2.6での挙動変更 Dir[]でのNUL文字について Rubygems rubygems 65534倍効率的なブルートフォース minitarでのKernel.open*2 geminabox Discourse Heroku Rails pgでのNUL文字 Active StorageでのXSS 報奨金 感想 Rubyに詳しくなった 脆弱性としての判定 自分が使うものを安全にする まずはRubyから Ruby (Cruby) techlife.cookpad.com 昨年公開された
はじめに ドワンゴではniconicoの配信系サービスのバックエンドで利用するために、Frugalosという名前の分散オブジェクトストレージを開発しているのですが、この度OSSとして公開することとなりましたので、この場を借りて軽く紹介させて貰います。 FrugalosはRustで実装されており、現時点では以下のリポジトリが公開されています: raftlog_protobuf: raftlogへのProtocol Buffersサポートの追加 “Frugalos"って何? “Frugal object storage"の略です。 “frugal"は日本語では「倹約な」や「節約する」といった意味となり、「読み書き性能を犠牲にせずに、膨大な数のBLOB(Binary Large OBject)を、容量効率良く保持する」ことを目指して開発されているオブジェクトストレージです。 提供されている機能は
disclaimer: この記事を書いている人はClouderaというHadoop/Sparkのディストリビューターの会社にいます。 codelunch.fmの20回目を聞いていろいろ思うところがあったのでつらつら買いてみます。 codelunch.fm この回のcodelunch.fmでは、前職の同僚である丸山さん(@h13i32maru)と@hokacchaさんが、お互いの家庭環境の変化を交えながら個人プロダクトの開発について話しているエピソードです。これ自体なかなかおもしろい回なので、趣味でプロダクト開発している人は聞いてみるといいんじゃないかなと思います。 丸山さんはJasperやESDocを精力的に開発していますし、hokacchaさんはnodebrewやadventarを作られています。彼らの話していた、個人で趣味プロダクトを開発するモチベーションは何かというところは、以下のよ
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
処理を実行中です
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く