福岡タワーとudzuraさん 近藤宇智朗(@udzura)さんはGMOペパボのシニアプリンシパルエンジニアとして技術を磨き、Rubyコミュニティに参加してきた経験も生かしながら、自走できるソフトウェアエンジニアを育成する「大名エンジニアカレッジ」を福岡で立ち上げました。そこで思わぬ苦戦に直面したことで、あらためて「ユーザーファースト」の大切さを認識したと語ります。それは図らずも、高校生のころ父親からかけられた言葉につながる経験でした。 転職活動をきっかけとしたユーザーファーストへの気付き エンジニア育成を目指した「大名エンジニアカレッジ」とは どんなよい目標もユーザーが成長しなければ意味がない なぜ福岡は「エンジニアらしく暮らせる街」なのか? 父の言葉から立ち返った「ユーザーファースト」の大切さ 転職活動をきっかけとしたユーザーファーストへの気付き ── 近藤さんは長く技術のスペシャリスト
オープンソースのCI/CDツールとして広く知られているJenkinsを開発した川口耕介(@kohsukekawa)さんが新たに友人と立ち上げたLaunchable(ローンチャブル)は、データサイエンスの技術を利用したテスト自動化のプラットフォームを提供すると表明しており、開発プロセスの改善をさらに推し進めるスタートアップとして注目されています。 このLaunchableにプリンシパル・ソフトウエア・エンジニアとして参画したのが、庄司嘉織(@yoshiori)さん。ソフトウェア開発者のキャリアを25歳でスタートし、Javaエンジニアとしてさまざまな経験を積む傍ら、若手エンジニアによるjava-jaというコミュニティも取りまとめてきました。 未経験のRubyにチャレンジしようと転職したクックパッドでエンジニアリングマネージャーや人事部長まで務めるなど、複数の領域で多様なキャリアを歩んできた庄司
制限時間内にパフォーマンスチューニングを行うISUCON ―― 改めて、ISUCONがどのようなイベントか教えてください。 櫛井 : ベンチマーカーというアプリケーションを介して点数を競う、パフォーマンスチューニングの大会です。ある程度の制限事項はありつつも、基本的にはなんでもアリです。 ―― 今年の予選について、何か例年との違いはありましたか? 櫛井 : 準備期間については、全ての打合せがオンラインになったことですね。細かいニュアンスを会社を超えてオンラインで伝えるのは大変で、チームビルディングは行ったのですが、うまく意思疎通をするという意味ではオフラインには叶わないので難しいなと感じました。 当日については、例年は予選を2日にわけていたのを1日にしたので、1日あたりの参加者が過去最大になったんですよね。全員が公平にスタートを切れるようにVMを構築して検証することに時間がかかってしまいま
転職・求人情報サイトのtype エンジニアtype 働き方 寿命が縮まる、人生が変わる…8時間耐久でインフラ技術競い合うISUCONの魅力とは?過去優勝者・主催者に聞く 2020.08.05 働き方 エンジニア界隈で「寿命が縮まる」「人生が変わる」とまで評されるイベントがある。今年で10回目を迎える『ISUCON』は、お題となるWebサービスを、決められたレギュレーションの中で限界まで高速化を図るチューニングバトル。 肩書きや実績は関係ない。プログラミング言語も自由に選べる。8時間という制限時間の中で、もっとも「Iikanjini SpeedUp(いい感じにスピードアップ)」できたチームが優勝賞金100万円を手にする。 一度ハマると抜け出せない「ISUCON沼」という言葉もあるそうで、リピーターが多いことでも知られるこのイベント。参加者約60人で始まった2011年の第1回から右肩上がりに規
スマートニュース株式会社でエンジニアリングマネージャを務める天野仁史(@amachang)さんは、15年ほど前にWebフロントエンドのエンジニアとしてブログやカンファレンスでのアウトプットを精力的に行ってきました。一方で、その後には友人とカクテル株式会社を立ち上げ、10年にわたるベンチャー経営も経験しています。エンジニアから経営者に転じたことで見えたこと、そして現在また企業に属してマネージャーを務める上で重要だと考えていることなどを聞きました。 「この技術がすごい」という考え方からの脱却 世界を変えるのは、技術か? ベストプラクティスか? エンジニアの組織でもベストプラクティスを学び、作る 最速な人がとにかく速く走れるように 「この技術がすごい」という考え方からの脱却 ── さまざまな立場を経験されてきたことで、エンジニアが自分のキャリアをどのように構築するか、天野さん自身は視点をいくつか
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