researchに関するsukepyonのブックマーク (2)
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100冊読む時間があったら論文を100本﹁解剖﹂した方が良い 読書猿Classic: between / beyond readers の続きというか、補遺。 大学等に所属してる人は、そこの図書館と契約してる有料データベースを駆使されたし︵使い方はガイダンスがあったりするし、図書館のレファレンスでも教えてくれるだろう︶。っていうか、言うまでもないだろ、そんなことは。 ここではフリー︵市井︶の人が使える手を考える。手はたくさんあるが、いっぱいあっても混乱するだろうから、少しだけ。必要なら追記していく。 とりあえず3つのケースに分けてみた。1.読みたい論文が決まっている、タイトルも分かっている2.読みたい分野、知りたいジャンルくらいは決まってる3.何からはじめればいいのか、さっぱりわからん 番外.論文なんて本屋で買えるぜ1.読みたい論文が決まっている、タイトルも分かっている A.まずは
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何かインプットしたら、アウトプットすること。 アウトプットを予定して、思い描いて、インプットは行うこと。 メモでも日記でもブログでもレジュメでもレポートでも論文でも著作でも隣の人に話すのでもいいから、吐き出すこと。 ちんぷんかんぷんでも本の内容をレジュメにまとめ、お馬鹿同士トンデモな議論をやり、なんとか書き上げた論文モドキを投稿して無理解極まる査読者とやり取りすること。 でないと、アタマの中にも、手の中にも、何も残っていないことに気付くことになる。 ﹁ああ、そんな本︵あるいは、そんな話︶、前に読んだな︵聞いたな︶﹂でおしまいになるだろう。 アウトプットは、できればインプットと同じ水準のものがいい。 たとえば論文を読むなら、論文を書くつもりで読むこと。 そうなると内容を得るだけでは済まなくなる。 ・どういった構成で書かれているか? ・どんな決まり文句や、つなぎの言葉が使われているか? ・主張
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