社会と仕事に関するsumiretanpopoaoibaraのブックマーク (4)
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ここ1年ぐらい感じていた﹁学びに関する格差﹂の話を書く。 最初にまとめ・勝手に学ぶ人は、自分の周囲にある﹁学びに使えそうな仕事﹂を探して自分の仕事にすることを繰り返す ・期待されて学ぶ人は、上司とかの期待に応えて新しいことを学ぶ ・﹁勝手に学ぶ人のスピード﹂>﹁期待されて学ぶ人のスピード﹂なので、格差が開いていく ・﹁早く行きたければ一人で行け、遠くへ行きたければみんなで行け﹂が実現できない ・勝手に学ぶ人を止める理由も見つからない ・困ったなあ︵解決策わからない︶ では詳細を書いていく。 勝手に学ぶ人‥自分の周辺にある﹁誰も手をつけてない仕事﹂を発見し、自分の学びに利用するそれぞれが自分の担当範囲の仕事をしているとする。 それぞれが自分の担当範囲の仕事をしている勝手に学ぶ人は、﹁誰も手をつけてない﹂かつ﹁自分の学びになりそうな﹂仕事を自ら発見して、自分の仕事として取り組む。 勝手に学ぶ人
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﹁ギグ﹂とは何か ﹁ギグエコノミー﹂というバズワードが流通し始めてからそれなりの時間がたつ。ウーバーのドライバーなど、新しいプラットフォームの出現とともに語られることも多いこの言葉だが、﹁ギグ﹂には元々﹁単発の仕事﹂や﹁日雇い﹂という意味があり、そのカバーしうる範囲はさらに広大である。 例えば、﹃ギグ・エコノミー﹄︵2017︶の著者ダイアン・マルケイ︵MBAで﹁ギグエコノミーの講座﹂を開講とのこと︶はこう記している。 ﹁現代社会の働き方を、終身雇用の正社員から無職までずらりと並べたとしよう。ギグ・エコノミーとは、そのふたつに挟まれたさまざまな労働形態を幅広く含む概念である。コンサルティングや業務請負、パートやアルバイト、派遣労働、フリーランス、自営業、副業のほか︵略︶オンラインプラットフォームを介したオンデマンド労働などが当てはまる。﹂ マルケイのこの記述に従えば、﹁ギグ﹂とは﹁終身雇用の
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日本生産性本部の調査で新卒社会人の72.8%が﹁育児休暇を取得したい﹂と回答し、滋賀県大津市で開かれた“パパ首長サミット”では、育休を取得した経験を持つ広島県の湯崎英彦知事ら7人のイクメン首長が﹁育休は労働だ。﹃育労﹄とでもしたらイメージが変わるのではないか﹂と主張した。 さらに長崎県佐世保市では、﹁我が子との触れ合いの大切さは、たとえ環境が変わっても変えることのできない不変のもの﹂として、育休取得などを促す﹁市長からの手紙﹂が、市内の3000カ所の企業に送られたという。 子育てと仕事。男性の育休取率は、いまだに2%未満にとどまり、一向に改善されていない。女性についても、育休取得率が全体では9割近くになる中、それでも取れない環境に置かれている女性たちが依然として少なくない。育休が取りやすい会社と取れない会社との二極化が、明らかに進んでいるのである。 そんな中、若い男性たちは、﹁育児参加は当
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