Twitter でプロダクトマネージャーについてぶつぶつ呟いていたら、まとめられていました。ありがとうございます。 プロダクトマネージャー制度を導入するにはどうすれば良いのか プロダクトマネージャーについてあれこれ考えていることを、ここらで一旦整理する良い機会かなとも思いましたので、ちょっと文章をこさえてみることにしました。一年ぶりにブログでも書いてみようと思います。 プロダクトマネージャーはユニコーンなのか。なぜそれが必要なのか。プロダクトマネージャーを見つける / 組織で制度化するとはどういうことなのか。それについて自分の考えを述べていこうと思います。 プロダクトマネージャーは新しいユニコーンか? 昨今よくプロダクトマネージャーが話題になっていますが、人によっては「プロダクトマネージャー」 が今自分たちができないことを象徴している/それが登場すれば全てが解決する銀の弾丸的なもの・・・い
大容量のバックボーンに直結して法人向けに提供していた高品質インターネット接続サービスを「上級者向け格安プロバイダ」として個人向けにカスタムして提供しているのがこの「livedoor プロバイダ」。 その名の通り、あのライブドアがインターネット利用頻度の高い個人を対象に提供しており、追加料金なしの月額約1500円程度で固定IPを利用できるというのが最大の特徴。個人でサーバを立てたりする際にはかなり便利で、当然ながらポート規制もなし。また、最低利用期間というものがなく、最低1ヶ月からすぐに利用可能となっています。 ユーザーの目線にかなり立っているサービス内容ですが、一体どういう工夫をすれば格安でこのようなことが可能なのか、気になるポイントをいろいろとライブドアに直接聞いてみました。詳細は以下から。 livedoor プロバイダ - 上級者向け格安プロバイダ http://provider.li
外資系のソフトウェア・ベンダーに転職して1年が経つ。転職するまで日本のIT業界の構造についてじっくり考えることなどあまりなかったのだが、今の会社で仕事をしていると否が応でも考えなければならなくなる。日本のIT業界はアメリカと構造が異なる点が色々あるが、その中でも重層的な下請・階層構造をとっている、ということは特徴として際立っている。本国が作成したパートナー契約を締結しようとか、本国で構築された社内システムをロールアウトしようとすると、大体重層的な下請・階層構造という問題が立ちはだかる。本国アメリカのパートナー契約はバラエティに欠き、多様なパートナーに対応できないし(例えば、システム・インテグレータに対する考慮が足りない)、社内システムも階層の深さへの思慮が足りなく、折角手にした情報を入力する受け皿もなかったりする。また、階層が深いためソフトウェア・ベンダーはお客様との距離が遠くなり、この距
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