バンダイナムコエンターテインメントは11月26日、人工知能(AI)などを専門的に研究する100%子会社「株式会社バンダイナムコ研究所」を来年4月1日付で設立すると発表した。既存事業にとらわれない価値創出を目指し、ゲームに閉じない、数年先の新しいエンターテインメントを創出するとしている。 子会社バンダイナムコスタジオの研究開発部門の一部事業を分割する形で設立し、AIなどの先進技術を専門的に研究。ゲーム開発で培ったノウハウを基にグループ各社が活用できる技術・イノベーションなどを行い、中長期的なグループの成長に寄与するとしている。 資本金は1000万円。社長には中谷始氏が就任する。 関連記事 新会社「バンダイナムコアミューズメントラボ」10月に設立 業務用ゲーム機やVRアクティビティーなど開発 バンダイナムコアミューズメントが、VRアクティビティーや業務用ゲーム機などの研究や企画開発を行う子会社
人工知能(AI)を活用したインターネットサービスの企画・開発・運営を行う、HEROZ株式会社(本社:東京都港区、代表取締役CEO:林 隆弘、以下「当社」)は、株式会社バンダイナムコエンターテインメント(本社:東京都港区、代表取締役社長:大下 聡、以下「バンダイナムコエンターテインメント」)との資本業務提携及び同社を第三者割当先とする資金調達を実施いたしました。 今回の資本業務提携は、バンダイナムコエンターテインメントが有する高いプロデュース能力や知的財産と当社AI技術を掛け合わせることにより、新たなエンターテイメントを創出することを目的に行うものです。 【資本業務提携先について】 株式会社バンダイナムコエンターテインメント(東京都港区) バンダイナムコエンターテインメントは、IP(Intellectual Property =キャラクターなどの知的財産)を基軸に、ネットワークコンテンツ、家
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