![CAPCOM: オープンカンファレンス RE:2022](https://cdn-ak-scissors.b.st-hatena.com/image/square/c9e6f6881a15671c4cfd134907a26d76a3cdc4ce/height=288;version=1;width=512/https%3A%2F%2Fwww.capcom.co.jp%2FRE2022%2Fassets%2Fimg%2Findex%2Fsns.png)
カプコン公式サイトより 新型コロナウイルス対策として政府が首都圏4都県に発令した緊急事態宣言は、今月8日から再延長期間に入った。 外出自粛が当面続くということは、友人との会食や趣味の活動が制限され続けるということで、その代わりとしてスマホ用アプリゲームや家庭用ゲーム機などでストレス解消を図っている人も多いだろう。“おうち需要”の高まりもあってか、ゲームメーカー各社はコロナ禍であっても新作ゲームソフトの開発・販売を継続し、ゲーム内イベントの更新も続けられている。つまり流通や交通などライフラインに従事する人々と同じように、今も誰かが感染の不安を抱えながらゲームを作り続けているということだ。 Business Journal編集部に先月、ゲームメーカー大手「カプコン」(大阪市)でのゲーム開発者の労働実態に関して複数の項目にわたる内部告発があった。告発内容を精査したところ労働基準法など諸法令に明確
カプコンが、2014年にコーエーテクモゲームスを相手に提起した特許権侵害訴訟について、勝訴判決を得たと発表しました。 取り沙汰されたのは、カプコンの持つ「特許第3350773号(A特許)」と「特許第3295771号(B特許)」。前者は「シリーズものの新作を遊ぶ際、過去作品のディスクをゲーム機に入れると特典が得られる」、後者は「背後に敵がいるなど『画像情報から認識できない情報』をコントローラーの振動でプレイヤーに伝える」といった仕様に関する特許権でした。 カプコンの主張は、コーエーテクモゲームスが「真・三國無双」シリーズや「戦国無双」シリーズでA特許を、「零」シリーズでB特許を侵害しているというもの。知的財産高等裁判所はカプコン側の主張を一部認め、1億4384万3710円(損害額1億3077万3710円、弁護士費用など1307万円)の支払いをコーエーテクモに命じる判決を言い渡しました。 【9
西川善司の「試験に出るゲームグラフィックス」(9)「ストリートファイターV」における高密度なノンフォトリアル表現,そのレシピを探る・前編 ライター:西川善司 格闘ゲーム自体は,起源を語ると8bit機時代まで遡ってしまうが,アーケードゲームの世界に「見知らぬ人同士との対戦」という新しい遊びを提供し,「格闘ゲーム」というジャンルを確立したのは何かと問われれば,それはストリートファイターシリーズということになる。 第2世代の「3Dグラフィックスを採用した2D格闘ゲーム」 ストリートファイターII ストリートファイターIV(のシリーズ集大成版と位置づけられる「ウルトラストリートファイターIV」 社会現象にまでなった「ゲームセンターにおける対戦ブーム」の火付け役は,初代「ストリートファイター」ではなく,1991年にアーケードで登場した「ストリートファイターII」(以下,ストII)のほうだった。以降,
すべては"恐怖"のために。 2017年1月に株式会社カプコンからリリースされたバイオハザード7 レジデント イービル(以下、バイオ7)は、シリーズの原点とも言える"恐怖"を追求した大ヒットタイトルである。 物理ベースレンダリングへの移行、自社ゲームエンジンの開発、PlayStation®VR完全対応などの様々な課題をどのように乗り越えてタイトルを完成へと導いたのか。今回、バイオ7開発チームから川田氏(プロデューサー)、福井氏(テクニカルディレクター)、津田氏(アートディレクター)の3名に様々なエピソードをお聞きした。 バイオ7の開発が、本格的にスタートしたのは2014年2月頃だ。つまり、約3年という開発期間でリリースが行われている。ゲーム開発が大規模化、複雑化している昨今、バイオハザードのようなAAAタイトルにおいて、約3年という開発期間でリリースが実現したというのは驚きである。そこに隠さ
『BIOHAZARD: VENDETTA』 2017 春全国ロードショー シリーズ累計販売本数7,700万本を超えるサバイバルホラー・アクションの代名詞、『バイオハザード』の世界観をベースに、歴代ゲームに登場した⼈気のキャラクター達や、不気味な存在を醸し出す、オリジナルで新しいキャラクター達が、予測不可能なバトルを繰り広げる! 昨今の“ゾンビブーム”の原点となる『バイオハザード』シリーズをハイクオリティCG技術で描く、最新のフルCG⻑編アニメーション映画最新作!! http://biohazard-vendetta.com/ (c) CAPCOM / VENDETTA FILM PARTNERS. ALL RIGHTS RESERVED.
『BIOHAZARD: VENDETTA』 2017年5月27日(土)全国ロードショー いよいよ公開迫る!そして新たなPVを公開! シリーズ累計販売本数7,700万本を超えるサバイバルホラー・アクションゲームの代名詞、『バイオハザード』の世界観をベースに、歴代ゲームに登場した⼈気のキャラクター達や、不気味な存在を醸し出す、オリジナルで新しいキャラクター達が、予測不可能なバトルを繰り広げる! 昨今の“ゾンビブーム”の原点となる『バイオハザード』シリーズをハイクオリティCG技術で描く、最新のフルCG⻑編アニメーション映画最新作!! http://biohazard-vendetta.com/ (c) CAPCOM / VENDETTA FILM PARTNERS. ALL RIGHTS RESERVED.
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はじめまして、亀井と申します。 これから、アート関係の資料や、格闘ゲームにおけるアートの考えなどまとめていければと思います。 まず第1弾として、先日GDC 2017で登壇した際に、聴講いただいた方から要望の多かった「あやしい美術解剖図」という、格闘チームに代々伝わる資料を共有します。今回紹介する資料以外にもたくさん資料があり、日々開発する中で参考にしています。それらもおいおい掲載していきます。 「あやしい美術解剖図」の概要 ドット絵全盛期(20年くらい前?)に、諸先輩方がまとめた人体解剖図の資料。ベースはアンドリュー・ルーミスの資料だと思われますが、それに付随して、ドット絵の限られた解像度で、人体を表現するために必要な情報を取捨選択するためのノウハウ等が書かれています。表紙は見づらいですが「デミトリ」です。 ※ちなみに、社内の倉庫内でこの資料を発見した時に、ストリートファイターの1ファンと
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