2Dのイラストを、アニメーションや3Dモデルに頼らず動かす技術﹁Live2D﹂。すでに数多くのゲームやアプリなどでもその実力は発揮されており、知らないうちに触れていたという方も少なくないことでしょう。 ﹁Live2D﹂のこれまでと今、そしてこれからを通して、その魅力や本質に近づいていくインタビューを実施させていただき、前編では﹁Live2D﹂の生まれたきっかけや転機、そして迎えつつある進化の片鱗を伺いました。 続く形となるこの後編では、開発状況も含めた﹁Live2D﹂の現在にフォーカスし、また新たな切り口として注目を集める﹁Live2D Euclid﹂の話などが飛び出します。そんな今の姿を通して、﹁Live2D﹂がどんな未来を創り上げてくれるのか。このインタビューでは、その一端へと迫ります。 ──様々なゲームやアプリにも導入されている﹁Live2D﹂ですが、意外と気付かれていないものなどは
![【特集】「Live2D」のライバルは静止画!“入れる2次元”を目指す表現の未来とは | インサイド](https://cdn-ak-scissors.b.st-hatena.com/image/square/01b25a386055fb680be0d3babef4aeec2c8c3ca5/height=288;version=1;width=512/https%3A%2F%2Fwww.inside-games.jp%2Fimgs%2Fogp_f%2F641886.jpg)