interviewとTVに関するsuzukiMYのブックマーク (7)
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全国からゲーム好きのディレクターが集結し、﹃ゲームゲノム﹄がレギュラー化! ――2022年1月24日に放送された拡大版の前に、平元さんにインタビューしてお話をいろいろ伺いました。当時は、﹁﹃ゲームゲノム﹄をレギュラー番組にはしたいけれども、まだ決まっていない﹂とのことでしたが、あの後、どういった経緯でレギュラー番組になったのですか? 平元林さんにインタビューをしていただいたときに、﹁鋭意協議中です!﹂みたいなお話をさせていただいたと思いますが、じつは当時、レギュラー化に向けてすでに動いていました。具体的にどういう話があったかというと、拡大版の反響も含めて、もう一度、視聴者の皆さんにどういう風に番組を見ていただいたかっていうのをしっかり分析して、どこがおもしろかったのか、何が足りなかったのか、レギュラー化を決定する編成部門に絶賛プレゼン中だった感じですね。 平元ただ、その話し合いでネガティブ
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NHKが贈る“ゲームの教養番組”﹁ゲームゲノム﹂制作陣インタビュー。作品としてゲームを深堀りし,ゲーム体験が伝えるゲノムを語る ライター‥箭本進一 NHKはゲームをテーマとした教養番組﹁ゲームゲノム﹂を,2021年10月15日の22時45分から放映する。 今回のテーマとなるゲームは﹁DEATH STRANDING﹂︵PS4 / PS5 / PC︶。人々が分断された世界に生き,荷物を運び続ける主人公の姿を描くアクションゲームで,小島秀夫監督率いるコジマプロダクションが手掛けた作品だ。コミュニケーションと孤立をテーマに据えた物語と映画的な演出,そしてゲーム世界でプレイヤー同士が間接的につながれる仕掛けなどで話題を呼んだ。 しかしなぜ,2019年発売の本作が2021年の番組で取り上げられることになったのだろうか。そして,なぜNHKがゲームに関する番組を作ろうとするのか。4Gamerでは番組のプロ
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NHKは2022年10月より毎週水曜23時から、ゲームを紹介する番組﹁ゲームゲノム﹂を総合テレビで放送している。第1回目の放送で扱っている作品は上田文人氏が手がける﹃ワンダと巨像﹄と﹃人喰いの大鷲トリコ﹄だ。第2回目の放送は﹃ペルソナ5﹄、第3回目の放送は﹃逆転裁判﹄と続いていく。 “ゲームを紹介する番組” については、これまでさまざまなテレビ局が放送をしてきた。NHKでも過去に﹃ファイナルファンタジー﹄特集や﹃ドラクエ﹄特集などが放送されており、めずらしいことではない。ところがこの﹁ゲームゲノム﹂はこれまでの番組と大きく異なる点がある。 それは、“教養番組である”ということ。﹁ゲームゲノム﹂はゲームの教養番組なのだ。いかにもNHKらしい響きのように思えるが、よくよく考えてみると﹁教養﹂の定義は曖昧ではないだろうか。 ﹁ゲームの教養番組﹂とは……? わかるようでわからない……! そこで今回
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平成最後の年、2019年1月に、NHKが20年以上に及ぶインターネットの歴史をひもとく番組﹁平成ネット史︵仮︶﹂をEテレで放送する。番組説明によれば﹁﹃テキストサイト﹄や﹃2ちゃんねる﹄から﹃着メロ﹄﹃写メール﹄、そして﹃フェイクニュース﹄まで、平成の終わりに、その時代を活躍した多彩なゲストをスタジオに迎え日本のネット史をひもとく﹂という。 公式サイトでは、2ちゃんねるを代表するキャラクター﹁ギコ猫﹂が講義をしているアスキーアート︵AA︶がトップページに描かれ、﹁Windows95のデスクトップ画面﹂﹁ダイヤルアップ接続の音﹂などの動画も公開。“懐かしい雰囲気”が漂う。番組の放送が発表された直後から、ネット上では﹁面白そう﹂﹁インターネット老人会にウケそう﹂﹁これをEテレで放送するのか﹂などさまざまな声が上がった。 ﹁﹃平成ネット史﹄というと固いじゃないですか、だから︵仮︶が付いているん
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