いよいよ開幕が迫った夏のビッグイベント「ミニ四駆ジャパンカップ2012」の公式コースがついに公開!真のミニ四駆日本一を決める真夏の最速バトルの舞台となるのは“ウルトラエアロサーキット2012”。13年ぶりに復活した記念すべき大会にふさわしい、全長209メートルの超ビッグサーキットとなって日本全国を巡回するぞ。数々の難関セクションが待ち構えるこのサーキットの攻略ポイントは、スタート直後のエアロトンネル2012、そしてバックストレートに山のようにそびえるヘルクライム、クリヤーブリッジ、ナイアガラスロープのビッグスロープセクション。ここをいかにスムーズにクリヤするかがレースの勝敗を分ける。早速、それぞれのセクションを紹介するからマシンセッティングの参考にしてほしい!さぁ、ジャパンカップの栄冠をつかむのはキミだ! ※天候等によってはコースレイアウトが変更される場合があります。 1:エアロトンネル
「もう楽しかったです!」 興奮冷めやらぬという表情でインタビューゾーンに現れたのは、ロンドンが初のパラリンピックである高桑早生だ。1日、大勢の観客で埋め尽くされたオリンピック・スタジアムで行なわれた陸上競技・T44(片足下腿切断)女子100メートル予選。高桑は自己ベスト(13秒96)に近い、14秒06という好記録で全体の7位に入り、2日に行われる決勝へと進んだ。 「すごく緊張しましたけど、楽しめました。そのうえで今の時点での自分にとっていい走りができたのでよかったです」 いつもは比較的冷静な高桑だが、やはりパラリンピックという舞台が、彼女を興奮させていたのだろう、インタビューに答えるその声も弾んでいた。 高桑にとって、今回は2回目の欧州遠征ということもあり、現地入りをしてからしばらくは時差ボケで体が思うように動かなかったという。しかし、開会式の直前になってようやく自身の走りを取り戻した高桑
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