![「被害者ポジション」をめぐって、争っている人たちについて。](https://cdn-ak-scissors.b.st-hatena.com/image/square/ad74f6a38713862ddcac7c10de3d2de148747d4e/height=288;version=1;width=512/https%3A%2F%2Fblog.tinect.jp%2Fwp-content%2Fuploads%2F2021%2F11%2F2494506511_8069a01e24_k.jpg)
「ことば」と「自分らしさ」 筆者は「社会言語学」を専門に研究してきた。この分野は、ことばの社会的な側面に注目するが、ここでは、ことばを使って私たちは「自分らしさ」をどのように表現しているのかという問題を取り上げよう。 「ことば」には情報を伝えるという重要な役割があるが、それと同時に、会話に関わっている人同士の関係やイメージも伝えている。 最も分かりやすい「人称詞」の例で言えば、自分を「わたし」と呼ぶか「ぼく」と呼ぶかで、話し手のイメージは変わってくる。また、聞き手を「○○さん」と呼ぶか、「○○」と呼び捨てにするかで、話し手と聞き手の関係も変わる。さらに、会話に登場した人を、「あの人」と呼ぶか「あいつ」と呼ぶかで、その登場した人の印象も変わる。 つまり「ことば」には、自分はどんな人間なのか、聞き手とどんな関係にあるのか、また、話題に上がっている人をどう思っているのかなどを伝える働きもあるのだ
今日は久しぶりに感情を動かされました ももクロの有安杏果卒業の件 私は彼女と同世代のアイドルファンで、ミライボウルぐらい?の時に彼女らを知った覚えがある 当時はSKEかスマイレージかももクロか、みたいな時代だったので私も満遍なく追っていて、ももクロちゃんにも好感を持っていました よくカラオケで歌ったりリリイベに行ったりという思い出 「Z」になった辺りからファンも増え、露出も増えだして、あれよあれよと言う間にトップアイドルに登り詰めたのに反して、私の中では違和感がどんどん大きくなっていきました それであんまり追いかけなくなっちゃったんです 最初は自分でもあんまり理由はわかってなくて、まぁ楽曲の好みなのかなあとか思ってたのですが 歳を重ねるにつれてその違和感は徐々にはっきりしてきて、20代前半になった今、ようやく掴めてきたような気が アイドルとしてのももクロちゃんたちは、大人になりません スタ
本日、BuzzFeedで以下の記事が公開されました。 はあちゅうが著名クリエイターのセクハラとパワハラを証言 岸氏「謝罪します」 はあちゅう@ha_chu元電通の岸勇希さんのセクハラ・パワハラについて証言した記事が公開されました。数か月に及ぶ取材中も、自分と相手の実名を出すことへの葛藤がありましたが #metoo のムーブメントが背中を押してくれました。リスクを背負って証言してくれ… https://t.co/LK89bWcpB6 2017/12/17 11:32:27 はあちゅう@ha_chuツイッターだと文字数制限があるので、FBに書いた文章もこちらでシェアさせていただきます。https://t.co/hqCapx1BQI 2017/12/17 11:33:20 実際には記事にあった以上のことがありましたが いろいろな事情で表沙汰にはできませんでした。 関係者の意向で、記事には出せない
選択的夫婦別姓の実現に向けた訴訟表明から、数多くの賛同や協力の言葉をいただきました。誠にありがとうございます。 しかし、当然ながら賛同者全員が全く同じ考えというわけではありません。ここで、それぞれがバラバラな主張をしてしまうと、せっかく耳を傾けてくださった方々が混乱し、前進し始めた世論形成の流れが止まってしまうリスクがあります。 そこで、今回は、私たちが訴訟によって実現したいことについてご説明し、内容へのご理解とご支援をお願いしたいと考えています。 その内容について、以下に記します。 今回の訴訟のコンセプト結婚しても本名(戸籍名)を変えたくない人は、変えずに使い続けられる。かつ、社会が負担する変更コストを最小限に抑える。 ゴール戸籍法に、「婚姻により氏を変えた者は,戸籍法上の届出により,戸籍法上の氏を継続して用いることができる。」の条文を追加する。 詳細日本には、民法と戸籍法があります。ざ
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