BLに関するsynonymousのブックマーク (2)
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﹁新編世界イカ類図鑑﹂の表紙。イカが逆さまのように見えるが、学術の世界ではこれが標準だ︵東海大学出版部提供︶ イカは三角頭巾のある方が頭側で、こちらを上に表示した方が良いのか、あるいは逆か――。 イカが﹁市の魚﹂の北海道函館市で、ちょっとした“議論”が起きている。10日からは、イカやタコなどを研究する世界の頭足類学者の国際シンポジウムも函館で開かれる予定で、シンポを機に一般の論議も深まりそうだ。 シンポ開催が決まった後の今年4月、米ミネソタ大学の中島隆太准教授︵現代芸術︶が作成した大会ロゴマークの素案が、各国の学者にインターネットで回覧された。三角頭巾を上にした図案だったが、国内外の学者からは﹁少し違うぞ﹂との忠告が続出。中島さんは、一般にゲソと呼ばれる腕の部分を上にした図案に作り直した。 中島さんは﹁当初の図案は日本の一般的なイカのデザインを意識した﹂と説明。そのうえで、﹁今回は専門家の
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︻ワシントン=古森義久︼中国の盲目の人権活動家、陳光誠氏は15日、米国下院外交委員会の公聴会で北京から電話で、兄やおいの陳克貴氏が今も迫害されていることを証言し、﹁全く不条理で不当だ﹂と当局を批判した。 陳氏は米国への入国が認められたが、旅券︵パスポート︶が発給されておらず、現在も北京の病院に滞在している。陳氏が電話で米議会の公聴会に参加したのは、今月3日に続き2度目。 陳氏は﹁4月下旬、私が北京の米国大使館に逃げ込んだ後、地元公安関係者が私の自宅と近くの兄宅を襲い、兄に暴行を加えた﹂と訴えた。 陳氏は陳克貴氏が中国当局に故意殺人容疑で逮捕されたことについて﹁おいは公安当局者に殴られ負傷した。自衛のためにしかたなくナイフを手にしただけで、正当防衛だ。弁護士をつけることも阻まれている﹂と強調した。 議会側からはスミス委員長が﹁オバマ政権は陳氏一家の米国への安全な受け入れを一日も早く実現させる
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