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別件に時間を取られて先延ばしにしてきたがとりあえずメモとして書き始める。ある程度まとまったらタイトルも書き換える予定。 「ララビアータ 田島正樹の哲学的断想」の「左翼の言語戦略(1)」、「左翼の言語戦略(2)」、「左翼の言語戦略(落穂ひろい)」を読んで。 「左翼の言説戦略(1)」の冒頭で言及されている『読む哲学事典』の「保守主義と左翼」では、「左翼」と「右翼」が次のように定義されている。 (…)祖国が直面する危機を、その政治的共同体自身の内部の問題として捉え、それ自身を、常に潜在的に亀裂や対立を内包するものと見る立場を、左翼という。それに対し、祖国そのものは元来分裂を含まぬ統一体であると見なし、それゆえ、祖国の危機はもっぱら外からのもの、外敵によるものと見る立場を、右翼と言う。 (206ページ。原文の強調を省略) この定義の特徴は、「所得の再配分に積極的かどうか」による定義や、私が時々用
1. 認知科学と倫理・概説(Mark JOHNSON 1998による) 1.1. なぜ認知科学は倫理(学)にたいして含意を持つのか? 道徳の伝統、道徳理論はすべて、「心のはたらき方」についての特定の見解を前提としている。それゆえ、今日において人間の認知に関する主要な知識源である認知科学は道徳哲学にとって次の2つの点で決定的な重要性を持つ。→心のはたらきに関する「である」と道徳性の「べし」をつなぐ。認知科学は個別の状況において「いかに行動するか」を明らかにするわけではないが、道徳的な理解に貢献する、すなわち人間の本性はどのようなものであり、また知的、批判的な道徳判断、道徳的行動に必要なのはなにかを明らかにすることを通じて、規範的な意味合いを持つようになる。 a) まっとうな道徳の体系は概念、推論、および道徳心理moral psychologyに関する理にかなった想定に基づいていなければなら
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