米グーグルの持ち株会社アルファベットは、2月2日の2020年第4四半期決算発表で、初めてグーグルクラウドの営業損益を公開し、同部門の年間売上高が135億ドル(約1.4兆円)で、前年比46%増だったことを明らかにした。 しかし、グーグルクラウドの2020年通年の収支は56億1000万ドル(約5900億円)の赤字だった。同部門は第4四半期にアナリスト予想の38.1億ドルを上回る38億3000万ドルの売上を記録したが、12億4000万ドルの損失を出していた。 アルファベットは、2019年のグーグルクラウドの売上が89.1億ドルで、損失が46.4億ドルだったことを示唆した。 これらの数字は、クラウド業界に詳しい人にとっては驚きではないだろう。調査企業カナリスのデータによると、2020年第3四半期の世界のパブリッククラウドコンピューティング市場において、首位のアマゾンのAWSのシェアは32%で、2位
最近は営業力なくてもクラウドワークスのような便利なサイトで案件が受けれるようだ。 いざチャレンジ! 1.まずは実績作りクラウドワークスデビューを果たしたいのだが、自分は実績が1件もないので料金は度外視して「何でもいいから1件実績を作る」という作戦に出てみた。 申し込みが少ない案件を探していると下記のような案件が見つかった 「自社のオリジナル販売サイトの商品ページを解析し、某大手ショッピングモールサイト3社に自動でアップロードするロボットプログラムの作成依頼」 (10,000円) ほう… 相場を分かっていないのか けっこうな難易度のシステムを1万円ぽっきりで依頼するとはなかなかの猛者だ。 だれも申し込みしていない案件かと思いきや、他にも数名の申し込みがあった。 大丈夫か??こいつら? 2.案件獲得交渉さっそく申し込んでみるのだが、1件実績を作るという目的を達成するためになるべく案件の獲得率を
株式会社メルカリ(本社:東京都港区、代表取締役CEO:山田進太郎)は、新型コロナウイルスに対する社内外への感染被害抑止と日本国内の各拠点(東京・仙台・大阪・福岡)に勤務する従業員の安全確保を最優先に、2020年2月19日より随時以下の対応を実施いたします。 【対応方針の概要】 ■全社時差勤務の推奨および在宅勤務の一部導入 東京拠点 ・原則在宅勤務の導入 仙台・大阪・福岡拠点 ・時差通勤の推奨 ※上長判断での在宅勤務可能 ・時差通勤については、7:00~10:00/17:30~20:00の時間帯の公共交通機関の利用を避けての出退勤を奨励 出社する際の注意点 ・発熱または咳など風邪の初期症状がある場合や体調に不安のある場合は出社しない ■社内外における会議の原則オンライン化 採用面接を含む、社外の方との会議および社内の会議について、原則オンラインで実施とします。 ■出張の原則禁止 国内外問わず
Twitterでこういうことを書いたら、そこそこ反応があった。 今のご時世、技術難易度が並ぐらい(一人でWebシステムが構築できる程度)で、2‐3人月ぐらいの小さなシステムを一人でヒアリング~実装~運用引き渡しができて、説明責任ちゃんと果たせれば、人月単価換算で80万円ぐらいは一杯転がってる(常にあるとは言ってない)し、その他要因で単価はもっと上がる— てるろー (@terurou) 2018年4月17日 意図通りには伝わらないだろうなぁと思いつつ、所詮Twitterだしなーと思いぶん投げたんだけど、想定してた範疇の誤解が広まってきたので、一応補足する。 「人月単価で80万円ぐらいの仕事」の難易度 ちゃんと書いてないから伝わらなくて当然といえば当然なんだけど、行間をちゃんと補うと、 エンドユーザー直案件 技術難易度的には、いわゆるマスタメンテナンス機能に毛の生えた程度のもの 一覧/詳細/編
3月26日 東京新聞が大スクープ!最高裁は、特定業者の言い値で発注!1社応札78%の異常! 2012 3/26 65年間手を付けることが出来なかった伏魔殿最高裁事務総局に初めて東京新聞が切り込んだ。衝撃的だ。 大手新聞が取り上げたことは極めて意義深い。 東京新聞が、3月26日朝刊一面で『システム関連入札 最高裁「1社応札」78% 無競争で落札率高止まり』と、こちら特報部紙面で『1社応札は「談合」? 見積もり 業者頼み』と最高裁を断罪した。 一面記事のみ以下に転記。特報部紙面は実記事を読んで下さい。 <一面記事『システム関連入札 最高裁「1社応札」78% 無競争で落札率高止まり』> 『 最高裁が2008年から10年にかけて実施したコンピューターシステム関連の一般競争入札で、参加企業が1社しかなく事実上無競争の「1社応札」が8割近くに上り、そのうちの大半で、90%以上の高い落札率になっていたこ
公開: 2011年11月19日15時10分頃 こんな話題が……「原子力安全庁のウェブサイト作成予算は1億4千万円 (it.slashdot.jp)」。 内容がはっきり分からないので何とも言えないところもありますが、省庁のサイトを新規に構築して1年間運用するとして、予算が1億4千万円というのは十分にあり得る話でしょう。 最近はほとんどの案件で何らかのCMS導入が絡んできます。このサイトでもCMSを入れるのだろうと思いますが、CMSは規模によって金額が大きく異なります。エンタープライズ系のCMSを導入する場合、ライセンス費と開発費と保守費を合わせて1億を超えるというのも珍しい話ではありません。 もっとも、原子力安全庁にそのような規模のCMSが必要なのか、という問題はあります。省庁系の案件では、RFPに異様に厳しい要件が書かれているせいで高いCMSが選定されてしまう、などというパターンも多いです
日米で異なるソフトウェアの作り方 私がシアトルに来たのは1989年なので、こちらに来てもう20年以上になる。最初の10年をMicrosoftのソフトウェアエンジニアとして過ごし、後半の10年は起業家としてソフトウェアベンチャーを3つほど立ち上げている。こうやって1年の大半を米国西海岸で過ごしながらも、日本には毎年数回仕事で帰国しているし、日本語でブログや記事を書いてもいて、ある意味で「日本のソフトウェアビジネスを、一歩離れてちょうどよい距離で見る」ことができる立場にいる。 そんな私が常々感じているのは、日本でのソフトウェアの作り方が米国のそれと大きく違っていること。そして、日本のソフトウェアエンジニアの境遇が悪すぎること―そして、それが「日本のソフトウェアが世界で通用しない」一番の原因になっていることである。 そもそもの成り立ちが違う日米のソフトウェア業界 日米のソフトウェアの「作り方」の
来年も作りたい!ふきのとう料理を満喫した 2024年春の記録 春は自炊が楽しい季節 1年の中で最も自炊が楽しい季節は春だと思う。スーパーの棚にやわらかな色合いの野菜が並ぶと自然とこころが弾む。 中でもときめくのは山菜だ。早いと2月下旬ごろから並び始めるそれは、タラの芽、ふきのとうと続き、桜の頃にはうるい、ウド、こ…
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