2009-12-31 近況 プログラマとしての成長が感じられない一年だった. 目先の仕事に気をとられ, 問題についてよく考える時間をとらなかった. 過労を言い訳に勉強もしなかった. 情けない. 一方で仕事のチームでは成長を感じることができた. せっかくだから, "チームがよくなる" 感じについて書いてみたいとおもう. 最近, 私のいるチームはコードレビューをするようになった. 私はこれまで仕事の中でコードレビューを実施しょうと試行錯誤してきたけれど, チームに定着することは少なかった. コードレビューはそれなりに面倒な作業なので, 特に組織的な外圧がないところではさぼられがちだと思う. けれど今のチームは外圧なしでやっている. およそ一年間のプロジェクトを通じ, このチームがコードレビューをするに至った道程を振り返ると, チームが成長する様子をうまく捉えることができるかもしれない. フェー
最近の投稿 [メモ]シンボル信仰と国旗 ハウザー問題の続き ハウザーのラボで不正があったかもしれないという報道 Comic-Conでの”偶像崇拝”ヘイトデモ 道徳の新しい科学 ダーウィンは正しかった。あるところまでは。 進化の運命:PZのレビュー 融和主義者の戦略 進化ダイエットと創造論者ダイエット ボブ・ジョーンズ大学で使われている科学の(クリスチャン・サイエンスの)教科書がすごい件。 砲火を浴びた進化論 宗教の起源:適応か副産物か? ”What Darwin Got Wrong”のつづき 『ラカンは間違っている』 What Darwin Got Wrongについて アーカイブ 2010年9月 (1) 2010年8月 (2) 2010年7月 (7) 2010年4月 (2) 2010年2月 (4) 2010年1月 (2) 2009年12月 (9) 2009年9月 (9) 2009年8月 (
ろくに勉強もせずコードも書かず(いつも書いてませんが), もそもそと本ばかり読んでいた. まず Microsoft ファンとして リーダー・セラピー から. Microsoft の専属カウンセラーである著者が, 自身が STCT(Short Term Corporate Therapy) と呼ぶ技法で どのように悩めるリーダー達の手助けをしているかという話. 信念, 自信, 自己認識, 信頼, 権力といったリーダチックなトピックに対し, セラピストとしてどのように問題を扱ってきたかを説明していく. 社内セラピストのいない会社に勤める身としては基本的に他人事な内容. 心理学用語と自己啓発用語が混在しているのは面白かった. リーダーが信念を貫くには自信を持つ必要がある... という自己啓発テイストの課題にむけたカウンターに認知療法が登場したり, ビジョンや信念を支える物語...の出所を幼少期の
Life with Web Browser Engine (Gecko, WebKit and etc), Mobile and etc. OSSじゃなくても、大規模なソフトウェアだと、バグトラッカーシステム (BTS) は導入されているんだけど、BTSに登録したから、誰かが見てくれると思っているのは間違い。 ゴミくずのようなバグが増えていく 昔勤めていた会社は大規模なソフトウェア会社だったためBTSはあったんだけど普通にバグを登録しても放置される状態になる。それは、そのバグ登録等については誰でもできたため、ゴミくずのようなバグだらけになるからという原因がある。(実際問題、原因がソフトウェアに関するものではなかったり、違うバグ修正で直っているものだったり、過去のバージョンで直したものだったり!)。 またその時の一番の問題は、バグを登録した際にアサインがデフォルトでなしという状態だったのが、
クレイ・シャーキー「新聞、考えられないことを考える」:Clay Shirky's "Newspapers and Thinking the Unthinkable" Clay Shirky's "Newspapers and Thinking the Unthinkable" is an excellent article. It basically tells you "saving the newspaper" argument has no merit. My friends in newspaper industry will hate to hear this, so I translated the full texts below. I wish I could write in more academic style... Oh well, I'm just doing
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