2008 年 4 月 1 日 anchor Windows用のインストーラディスクをバックアップする等Winで読めるディスクを作る ちょっと必要があって、Windows用のインストーラディスクをバックアップするにはどうしたら良いか、ディスクをリップするアプリを探していた。 そうしたらそれは灯台元暗しでOSXのアプリケーションフォルダの中に最初からあった。 ディスクユーティリティ(Bundle) OS10.4Tiger対応 OS10.5Leopard対応 インストーラCDなどをディスクをバックアップするには、ユーティリティフォルダにあるディスクユーティリティを使う。 Finderで焼いたディスクはWindowsに渡すと中身が見えないとかの問題を起こすことがあるが、ディスクユーティリティならファイルシステムを相手にあわせて決定できるので、そういう問題が起きない。 以下は操作の手順 ディスクイメ
このサイトについて このサイトはアンチウイルスプロジェクト Clam Antivirus (略称ClamAV) についての日本語の情報を集めた非公式のサイトです。最新で正式な情報についてはClamAVのオリジナルサイト (http://www.clamav.net/) を参照してください。 Clam Antivirusについて Clam AntivirusはTomasz Kojm等によって開発・メンテナンスされているLinuxやBSD、Mac OS Xなど各種UNIX系のシステムで動作するアンチウイルスソフトです。シグネチャによるパターンマッチング方式を採用していて、2004年5月27日の時点で約21,694種類のウイルスに対応しています。GPLライセンスに従って利用することができるオープンソースのソフトウェアです。 Clam Antivirusについてgoogleなどで検索するときは「c
Clam AntiVirus(以後「ClamAV」) を利用していて、ウィルス定義ファイルではなく ClamAV そのものの更新は面倒じゃありませんか? freshclam のログを通して新しいバージョンがリリースされたことを知る。 ClamAV のソースアーカイブをダウンロードする。 ソースを展開してビルドしてインストールする。 オーナーやパーミッションをデフォルトから換えているときはインストールされたもののオーナーやパーミッションを一通り変更する。 freshclam をデーモンとして使用していたり、clamd を使用しているときはそれらを再起動する。 ClamAV が更新されるたびにこれをやらないとなりません。RPM などのバイナリパッケージで提供されているシステムならともかくそうでないシステムで ClamAV を利用しているとこの作業が面倒です。 clamav-update はこれ
ClamAV をソースからビルドしているユーザに代わって、ダウンロードからインストールまでを自動的に行うコマンド clamav-update を中心に、Mac OS X 用のシステム起動項目、UNIX 系 OS 一般用の定期スキャン用コマンドや clamd 簡易シェルなどを開発しています。 ダウンロード 最新リリース clamav-update 2.2.7 (日付: 2010-04-24) clamav-update 2.2.6 (日付: 2009-11-15) ClamdOmitScan 1.3 (日付: 2009-07-12) ClamXavHelper 1.0.0 (日付: 2009-03-01) ClamXavHelper 0.99.0 (日付: 2009-02-08)
Clam AntiVirus (ClamAV) と Mac OS X 用の GUI ClamXav は別なブログのエントリ「clamav 凄いよ」に書いたようになかなか優秀です。そこでこの二つ、特に ClamAV を Mac OS X でうまく使いこなすための色々な試みを「ClamAV と ClamXav」というシリーズでシェアしていこうと思っています。 インストールについては「clamav 凄いよ」に書いたので、今回は ClamXav の環境設定についてです。 おことわり このシリーズではマニュアルを作るのが目的ではありません。ですから網羅的には説明しません。ClamXav や ClamAV を Mac OS X で使用するにあたって私が工夫したことを中心に、ある程度 Mac OS X を使いこなしている人でも解説があった方がよいと思われることを交えて書いていきます。基本的な使い方につい
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