![やっとNotionの凄さがわかってきた | jMatsuzaki](https://cdn-ak-scissors.b.st-hatena.com/image/square/e0b6dfbfe46d574099f91ab5597ba7ad93cc07b9/height=288;version=1;width=512/https%3A%2F%2Fjmatsuzaki.com%2Fwp-content%2Fuploads%2FNotion_1-scaled.jpg)
みたいもん!のいしたにまさきさんがスーパーコンシューマーとともに「とれるカメラバッグ」の開発を進められているという、これだけでも心躍るニュースなのですが、その企画第1回の対談でとても大事な点に触れられています。 いしたに「エバーノートにもすごく多い勘違いがあって、 すごい便利なメモツールって認識している人が多いんですよ。 記者とか雑誌の編集もそういうスタンスで取材に来ることが多いんですよ。 でも、メモツールと思ってると、なんでこんなに流行るか分からないんですよ。」 (中略) いしたに「それとは何が違うのかと言うと、 日々、適当にやってることを、適当にここに突っ込んどくと、適当にいい感じにしてくれるんですよ。エバーノートがね。 そして、あとから、簡単に情報にアクセスできるんですよ。 自分の日々をログ化するツールなんですよ だから、大事なのは、クラウドでログ化ってことで、 メモとかは下のほうに
b.負けず劣らず重要なコンセプト=「システム」 このように、「ハイブリッド」は重要なコンセプトなのですが、「ハイブリッド」に負けず劣らず重要なコンセプトが、もうひとつあります。それは、「システム」です。 つまり、単一のツールに注目するのではなく、複数のツールから1つの「システム」を構築していく、という考え方になります。 (略) それぞれのツールは自分の得意なことをこなして、弱点の部分は他のツールが補う。そしてそれらの組み合わせ全体で「手帳」の機能を実現する仕組みを作ることです。 『クラウド時代のハイブリッド手帳術』p.19 それぞれの場面で、異質な複数のツールを使い分けるだけでは、それほど高い効果は得られません。そうではなくて、複数のツールを組み合わせて、全体として1つの「システム」を構築する、という考え方が大切です。 「手帳」にせよ、「発想」にせよ、「読書」にせよ、異質な複数のツールから
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