programmingとSIerに関するt_43zのブックマーク (2)
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﹁プログラマはもう要らない﹂。大手物流会社のシステム子会社で新技術の社内展開を進めるマネージャーはこう言い切る。ここでいうプログラマとは、企業情報システムの開発プロジェクトでプログラムを作成する担当者を指す。ある開発ツールを検証したところ、こうした役割の要員は不要との結論に至ったというのだ。 このマネージャーは記者に対して、ツールを導入した場合の効果をこう語る。﹁様々な開発言語を知っていて、バグのないソースコードを24時間、延々と高速で書き続ける。そんなスーパープログラマを雇ったのと同じ効果が得られる﹂。 同社が検証したのは﹁GeneXus︵ジェネクサス︶﹂という開発ツールである。ご存知の方はまだ多くないかもしれない。一口に言えば、アプリケーションの自動生成ツールである。データ項目や画面、業務ルールといった設計情報をGeneXusの表記法で入力すると、ソースコードとテーブル定義情報を自動生
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﹁誰が書いても同じコード﹂は大事なことなのかで 語られている話は非常に興味深ものです。 SIerの言うところの﹁仕様書﹂というものはなんなのでしょうか。私のblogでも 内部仕様書はロジックを書くものではない で仕様書を話題に挙げたわけですが、仕様書の在り方を、システム開発の分業の在り方を今一度考えてみたいと思います。 ﹁誰が書いても同じコード﹂になるためには コードとは何でしょうか。プログラミング言語で書かれたアルゴリズムの表記のことです。 プログラムするということはどういうことでしょうか。 ある目的を適える為のアルゴリズムを考え、プログラミング言語でそれを表現する過程を言いいます。 ﹁誰が書いても同じコードになる﹂ということは、誰もが同じアルゴリズムを採用し、 そして、その表記さえも同じ書式になることです。 書式のブレは瑣末なことです︵コード規約の自動チェックツールなどを導入すれば容易
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