郵政に関するt_keiのブックマーク (3)
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今回の衆院解散について、ブログで書かれている膨大な賛否両論から読むに価するものを拾って記録しておくことにした。ブログ隆盛期にぶつかった大衆の関心を呼ぶ特大事件として、ただ盛り上がったとするには惜しいからだ。代表的なものを選んだが、同様趣旨の議論がいくつもあったことを付記したい。その賛否両論に入る前に、政治学で英国留学中に書かれている﹁郵政民営化‥小泉政治が日本の政治文化に与えた影響﹂(かみぽこぽこ。)で提示されている見方は重要なので読んでいただきたい。あろうことかホリエモンまで引っ張り出した“刺客”騒ぎで見えにくくなったが、小泉首相と反対派の殴り合いは政治闘争であり、感情論でやり口が汚いと言っても仕方がない。両者をイーブンに見てあげる位置に立って始めたい。 ﹁英国では総選挙で審判を受けて首相になった者は、選挙での公約をそのままトップダウンで実行する﹂﹁与党内に反対者が現れるような状況になっ
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わずか5票差・。郵政民営化法案は、自民党内の大量造反で衆院でかろうじて可決された。小泉純一郎首相は国会が閉会する8月の衆院解散をにおわせて参院での否決阻止に躍起だ。その一方、野党は竹中平蔵・郵政民営化担当相の﹁広報疑惑﹂で攻勢を強める構えだ。そもそも、与野党の駆け引き以前に、この疑惑には、根深い問題がありそうなのだ。 本当だとすれば、言うこととやっていることが違うのではないか・。 そう思わせるのが、竹中郵政民営化担当相をめぐる﹁広報疑惑﹂である。 竹中担当相は2001年に経済財政政策担当相として入閣して以来、行政の透明性や公正性の大切さを繰り返し訴えてきた。 だが、衆院郵政民営化特別委員会で民主党が政府の内部資料を暴露して重大疑惑が浮上した。簡単に言えば、政府広報チラシの発注に竹中担当相が﹁口利き﹂したのではないか、というものだ。口利きといえば不透明な政官業の癒着の象徴だ。 政
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