Javelinに関するt_otodaのブックマーク (3)
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Javelinで情報を取得してDataCollectorに集約・蓄積し、Dashboardで可視化するという流れになります。 図 サーバ構成 また、アプリケーションを動作させるサーバとは別に、DataCollectorとDashboardを動作させるためのサーバを1台用意することを推奨しています。 マシン構成例 今回は以下のマシン構成を例にして、ENdoSnipeのセットアップ手順を紹介します。 図 マシン構成1.アプリケーションサーバ 解析対象のアプリケーションが動作するサーバです。JavaVM上で動作するアプリケーションなら何でも構いませんが、今回はLinux上でTomcat 7.0を利用する想定とします。2.ダッシュボードサーバ DataCollectorを使ってデータを収集し、Dashboardを使って可視化するためのサーバです。事前にTomcat 7.0とPostgreSQL
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このように開発から運用まで幅広い開発工程で利用することを想定しています。 halookはこのENdoSnipeのプラグインとして開発しており、Javelinを拡張してHadoopの情報を取得できるようにしたり、DashboardにHadoop用のビューを追加することで、Hadoopを解析できるようにしています。同様の手法で、他のOSSなアプリケーションやミドルウェアを解析するためのツールも構築することができるでしょう。 Javelin : ENdoSnipeのコア機能 では、どのようにしてENdoSnipeはJavaの内部情報を取得しているのでしょうか。Java内部の情報を取得する方法としては、たとえばスレッドダンプやヒープダンプがあります。これらを取得すれば、Java内部で動いている全てのスレッドの情報やヒープメモリの状況は分かりますが、情報として十分ではありません。たとえば引数や戻り値
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第2回では、第1回で紹介したhalookのセットアップ方法を紹介します。これにより、HDFSの使用状況、MapReduceジョブの実行状況、HBaseの情報を可視化できるようになります。なお、halookの最新版はこちらからダウンロードできます。 https://github.com/endosnipe/halook/tree/master/downloads また、設定手順はこちらにあります。 https://github.com/endosnipe/halook/blob/master/SETUP.md この記事では、各コンポーネントの説明を加えながら、実際にセットアップする様子を追っていきます。 halookの構成 セットアップの前に、halookの構成と仕組みについて簡単に説明します。まず、halookを構成する要素は次の3つです。1.HalookJavelin NameNode
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