newsと香川県に関するta-c-sのブックマーク (2)
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香川県が1月に実施した﹁ネット・ゲーム依存症対策条例︵仮︶﹂制定に関するパブリックコメント︵パブコメ︶について、香川県議会の共産党・自民党の議員団が全意見の開示を求めて申し入れを行っていた件で︵関連記事︶、共産党の秋山時貞県議は3月17日、委員会から公開の可否について回答があったことをTwitterで報告しました。パブコメ全意見の公開自体は認められたものの、その取り扱いにあたって設けられた諸条件について﹁愕然﹂﹁これでは公開と言えません﹂と、あらためて委員会を厳しく批判しました。 委員会からの回答書 秋山議員のTwitterによると、開示条件として﹁開示は“検討委員のみ”﹂﹁18日13時~19日17時の期間限定︵本会議はすでに終了済み︶﹂﹁メモや口外はダメ﹂といった制約を設けられたとのこと。その他にも、閲覧には事務局職員が立ち会うことや、希望人数によっては時間調整をお願いする場合があること
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18歳未満のゲーム利用を制限する内容などで話題となっている、香川県の﹁ネット・ゲーム依存症対策条例︵仮称︶﹂。編集部では修正素案が公開された1月20日以降、香川県議会事務局に対し条例についての疑問点や、検討されるに至った背景など、22項目にわたる質問を送っていましたが、このたび回答が得られたため以下、質問と回答をQ&A形式で掲載します︵回答は香川県議会事務局によるもの︶。 ※香川県のサイトでは本日︵2月6日︶まで同条例案についてのパブリックコメントを募集しています 特に物議を醸している、第18条﹁子どものスマートフォン使用等の制限﹂︵条例素案より︶ これまでの﹁ネット・ゲーム依存症対策条例︵仮称︶﹂関連記事 ﹁ゲームは平日60分まで﹂はどのようにして決まったのか 香川県﹁ゲーム規制﹂条例案、検討委の1人にこれまでの経緯を聞いた 香川の﹁ゲーム依存対策条例﹂に国際ゲーム開発者協会がパブコメ提
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