フロントエンドのパラダイムを参考にバックエンド開発を再考する / TypeScript による GraphQL バックエンド開発
2024年2月14日紙版発売 2024年2月14日電子版発売 マウンティングポリス 著 四六判/208ページ 定価1,540円(本体1,400円+税10%) ISBN 978-4-297-13951-3 Gihyo Direct Amazon 楽天ブックス ヨドバシ.com 電子版 Gihyo Digital Publishing Amazon Kindle ブックライブ 楽天kobo honto この本の概要 人間関係あるところにマウントあり,マウンティングを制する者こそが人生を制する。 3万以上の事例を収集・分析してきたマウンティング研究家が,80億総マウント社会を乗り切るためのナレッジを集大成。 一流の人こそこっそり活用しているマウンティングの最強パターンとは ステルスマウント×マウントさせる=最強のビジネススキル イノベーションはテクノロジーからではなくMX(マウンティングエクスペ
この記事でのusing宣言の動作はBabelのtransform及びes-shimsのpolyfill実装に依存しており、実際のV8エンジンやTypeScriptのトランスパイル出力の挙動とは異なる可能性があります。 以下の挙動がusing宣言に対応している処理系の実際の挙動と異なる場合はコメントをいただけると幸いです。 導入 先日、Twitterでこんなツイートが回ってきました。 TypeScript 5.2で新しい「using宣言」が追加されるというものです。 しかも、TypeScriptの独自構文かと思いきや、JavaScriptのStage 3のProposalをTypeScriptで先行実装するという通常のTypeScriptの実装プロセスに則ったものでした。 新しい変数宣言の追加はES 2015(ES6)の「let」「const」以来でなんと8年ぶりで、JavaScript/T
背景 既存の巨大なコードベースに対して新しい ESLint rule を導入したいことがある ESLint を導入した段階では厳しすぎて OFF にしていたけど、やっぱり便利なので ON にしたい、みたいなケース 例えば @typescript-eslint/no-floating-promises とか しかし既存のコードベースはそのルールに従っていないため、ON にすると大量に lint エラーが出てしまう 例えば数百件とか 手で修正するのは現実的ではない、eslint --fix で修正できる rule でもない、けど便利な rule なので有効化したい さてどうしよう 解決策 以前このブログでも紹介した eslint-interactive というツールに、lint エラーが出ている行に一括で // eslint-disable-next-line xxx を挿入する機能があります
npm package を作る度にイチから開発環境の構築をしていて大変だったので、自分専用のテンプレートリポジトリを作りました *1。 github.com せっかくなので、テンプレートの特徴とか、どういうこと考えながら作ったとか紹介してみます。 はじめに: 基本的な技術スタック npm TypeScript Node.js Native ESM Prettier ESLint Vitest Renovate GitHub Actions vscode 向けの各種設定ファイル (extensions.json, launch.json, settings.json) GitHub の「テンプレートリポジトリ」機能を使う GitHub にそれっぽい機能があったので使ってみました。 docs.github.com 「Use this template」というボタンが出て便利です。 「Use t
で、GitHub Sponsorsを始めたところ多数のご支援をいただくことができたことを書きました。 その後、OSS活動を細々と続けていたところ、JavaScript/TypeScript ランタイムであるDenoの開発を行っている Deno Land Inc.にジョインすることになりました。 ジョインまでの流れ 上記の記事で書いたように、deno_lint などのDeno関連のプロジェクトにコントリビュートをしていました。定期的にコントリビュートしていると、他の人からのPull Requestのレビューなどもお願いされるようになります。Approveをすることはできますが、mergeの権限はありませんでした。その他にも、issueをクローズするための権限もなく、整理のためにクローズしたいissueがあっても、メンテナに依頼をする必要がありました。 大した手間ではなかったものの、メンテナ権
JavaScript 開発の これまでとこれから 2023-03-21 Saitama.js vol.5 これは yamanoku による Saitama.js vol.5 での発表資料です
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
処理を実行中です
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く