![日経広告に国連機関抗議 全面に女子高生の絵](https://cdn-ak-scissors.b.st-hatena.com/image/square/ed549a90eb27b16e746d4e407c4afdb63ff71405/height=288;version=1;width=512/https%3A%2F%2Fwww.sankei.com%2Fresizer%2Fr0tkuLxMeylcis7hsq6i-c_9vEY%3D%2F1200x630%2Ffilters%3Afocal%281211x576%3A1221x586%29%3Aquality%2850%29%2Fcloudfront-ap-northeast-1.images.arcpublishing.com%2Fsankei%2FINN3ZZAVKBNC3NW54PIFV3FOYU.jpg)
新型コロナウイルスのワクチン接種を行っていた東京都内のクリニックに抗議団体が押し入った事件で、警視庁公安部は7日、建造物侵入容疑で、千葉県市川市の職業不詳、中川昇容疑者(64)、東京都杉並区浜田山の無職、中野桃子容疑者(57)ら4人を現行犯逮捕した。捜査関係者によると、4人は新型コロナのワクチン接種に反対する団体「神真都(やまと)Q会」のメンバーとみられる。 公安部によると、いずれも建物への侵入は認めており、そのうち一部は、ワクチン接種について「殺人行為なので止めに入った」という趣旨の供述をしているという。 逮捕容疑は7日午前11時ごろ、ワクチン接種に抗議するため、東京都渋谷区にあるクリニックの待合室に侵入したとしている。 クリニックでは当時、子供を対象にワクチンの接種が行われていた。神真都Q会のメンバーとみられる逮捕された4人を含む10人ほどが午前10時ごろにクリニックに抗議に訪れ、「コ
盗難被害に遭った人形劇団「こぐま座」のトラック=12日午後、茨城県警鉾田署茨城県警鉾田署は12日までに、千葉県松戸市の等身大ぬいぐるみ人形劇団「こぐま座」の駐車場から盗まれたトラックを保管したとして、盗品等保管の疑いで男2人を逮捕した。署によると、10日に通行人が中古車販売会社で「こぐま座」と書かれたトラックを発見。報道で盗まれていたことを知り、通報していた。 署によると、逮捕したのはいずれも中古自動車販売業で、ナイジェリア国籍のオドエメナム・ンケマコラム容疑者(48)=水戸市姫子=とウガンダ国籍のカリッド・アリ容疑者(45)=千葉市花見川区花見川。 逮捕容疑は11日午前10時45分ごろ、茨城県鉾田市安塚の中古自動車販売会社で、時価約200万円相当の3トントラックを保管したとしている。 トラックには劇団の舞台装置や着ぐるみが積まれていた。署は盗まれた経緯を調べている。
インターネット通販大手アマゾンジャパンの倉庫から商品を盗んだとして、高津署は窃盗の疑いで、東京都品川区南大井の同社社員、池野翔容疑者(27)を逮捕した。「借金返済やギャンブルなど遊興費のため、高額商品を狙った」と容疑を認めている。40件以上盗んだと供述しており、被害は総額約1千万円にのぼるとみて、裏付けを急いでいる。 逮捕容疑は3月10日午後5時55分ごろ、川崎市高津区の倉庫内で、勤務中にパソコン部品2点(計10万8千円相当)を盗んだとしている。 同署によると、池野容疑者は2年前から倉庫の管理を担当していた。自分で注文した商品に盗んだ商品を忍ばせ、発送していたとみられる。5月ごろに倉庫の責任者から同署に被害の相談があった。盗んだパソコン部品は東京都内の電気店で売ったという。
東京都内で新型コロナウイルスのワクチン接種が行われなければ、今月4日時点で1日の感染者が最大6800人超、重症者も580人に達したとする試算を東京iCDC(東京感染症対策センター)がまとめた。専門家は今後の感染収束は若・中年層のワクチン接種がカギを握るとしている。 東京iCDCは、感染者と重症者に占める高齢者の割合をワクチン普及前後で比較。普及前の割合を現在の感染状況に当てはめ、ワクチンの影響を試算した。 1日に都に報告された感染者数でみると、65歳以上の割合が過去最も高かったのは2月28日で40・9%。重症者は10歳刻みのデータしかないため、同じく2月28日の重症者に占める60歳以上の割合は86・6%に達していた。4月以降、全国で高齢者へのワクチン接種が進み、7月中に全体の4分の3が終えた。 一方、都内で1日の感染者が4166人、重症者が115人だった今月4日は、65歳以上の感染者は13
群馬県高崎市内の農園で、8月末からナシやブドウの大量盗難が計3件あったことが3日、JAはぐくみ(同市)への取材で分かった。高崎署は、一部について盗難の被害届を受理。農家へ注意喚起し、窃盗事件として捜査している。 JAはぐくみによると、8月30日に高級品種のブドウ「シャインマスカット」が約100房、31日にはナシが100キロ以上盗まれた。今月3日朝に、もう1件ナシの盗難が確認された。農園を囲む防虫ネットを切って侵入した形跡があったという。 JAの担当者は「過去に、これだけの大きな被害はなかった。売却目的の可能性もある。農家が苦労して育てたものが盗まれるのは残念だ」と話した。
熊本県で国が高度経済成長期から進めた川辺川ダム建設計画は、民主党政権が中止を表明してから、9月で10年になる。水没を免れた同県五木村は、人口減少や高齢化にあえぎながらも、地場産業を立て直して集落の存続を図っている。 ◆林業を軸に振興 「ここまで急激に人が減るとは…。村内で経済が回らなくなってしまった」 在任12年になる和田拓也村長(72)は、地域活性化策への思いを巡らせながら、ため息をつく。 昭和30年代に6千人超が暮らした五木村は、国がダム計画を発表した41年以降、水没予定地で離村する人々が目立った。人口は今年7月末時点で、1080人にまで減った。65歳以上の割合を示す高齢化率は、県の平成29年10月時点の集計で49%。県内45市町村の中で最も高い。 かつて立ち並んでいた商店は衰退し、今は村外へ買い出しに行く住民が多い。 代替の住宅地や道路整備と引き換えにダム建設に同意した村は今、林業を
鳥取県米子市や鹿児島県奄美大島などの一部地域で近年、「干拓虫」や「スケベ虫」などの通称で呼ばれる虫の被害が増えてきている。かまれると強いかゆみに襲われ、症状が1カ月以上続く人も。とても小さく、気付かぬうちに衣服の下に潜り込むことから被害を防止するのが難しいという。住民から対策を求める声も上がるが、その生態には謎が多く、自治体は対応に苦慮している。 駆除求める嘆願その虫の正体はハエの仲間「ヌカカ」。体長1~2ミリの小さな虫で、網戸を簡単にすり抜ける。かまれると赤くなり、人によってはかゆみや腫れが1週間以上続く。鹿児島県瀬戸内町の70代女性はその被害について「蚊よりかゆくて長く症状が続く。耳の中が化膿(かのう)して入院した人もいる」と語る。 鹿児島大学国際島嶼(とうしょ)教育研究センターによると、県内の奄美大島や加計呂麻島(かけろまじま)(同町)で確認されているのはヌカカの一種でトクナガクロヌ
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