徳永英明が女性ボーカリストたちの曲をカバーしたアルバム『VOCALIST』シリーズが大ヒットしているが、『恋におちて』を久々に聴いて、やっぱり名曲だな〜なんて思っていた。 語り継がれるべき曲。 でも懐かしいというか、やっぱり時代を感じさせる独特のなにかがある。メロディもそうかもしれないが、歌詞の中で今は使わない表現が出てくるというのも、ひとつあるかもしれない。 例えば、最後に「ダイヤルまわして」というが、今はほとんどの電話がプッシュ式だから、ダイヤルをまわすという感覚はうすれている。そういえば、昔大好きだったチェッカーズの名曲『涙のリクエスト』にも、「ダイヤルまわす」という表現が出てくるっけ。 今はまだダイヤル式の電話も存在するだろうし、ずっと使っているという人もいるだろうけど、これからずーっと先には、どうなっているのだろう? ダイヤル式で代表的な黒電話、見かけなくなってきたもの。そう思う
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