![とある中小ゲームスタジオ社長、“新卒内定者に全員辞退され”深く悲しむ。しかし悪いことばかりではない - AUTOMATON](https://cdn-ak-scissors.b.st-hatena.com/image/square/253310990346a5484054688b442b6f48ed5af16f/height=288;version=1;width=512/https%3A%2F%2Fautomaton-media.com%2Fwp-content%2Fuploads%2F2023%2F07%2F20230704-254406-header.jpg)
この番組は日本経済新聞社が主催する「NIKKEI 全国社歌コンテスト」とタッグを組み、企業から送られてきた中から選りすぐりの社歌動画を紹介する特番の第2弾。「第58回ギャラクシー賞」上期テレビ部門奨励賞を受賞した昨年8月の放送ひ引き続き、岡崎体育も出演する。 なぜかドラマ仕立ての社歌、コロナ禍で働く女性に捧げる社歌、ユニークな社長が登場する社歌など、個性豊かな社歌が登場。企業の密着取材も行われており、バカリズムは「前回は社歌だけ見たんですけど、今回はみんなずるいですよね。そりゃ、働いている風景見たら気持ちも入りますし、社長の半生まで見せられたら、もう……。皆さん一生懸命働いている忙しい中撮ったということですから、皆さん素晴らしいと思いましたね。あれだけ見せられると社歌をいじりづらい」とコメントしている。 バカリズム コメント今回わかったのは、大企業の社長さんて目立ちたがり屋が多いなというこ
東大阪市の新興家電メーカー・ライソン。2万台以上を売り上げたペヤング専用ホットプレートや、巨大わたあめ機、ポップコーンメーカーを応用したコーヒー豆の焙煎機など、ネットをざわつかせる製品を連発している。面白いアイデアがどう生まれて製品化に至るのか、小口氏が同社社長と開発担当者を直撃した。 小口: ライソンとして家電事業が独立したのは2018年。その前はピーナッツ・クラブという会社で家電を作られていました。 山俊介さん(以下:山): ピーナッツ・クラブはゲームセンターの景品などバラエティー商品を販売している会社です。ラジコンやぬいぐるみなどを中国から輸入し、ドン・キホーテ(ドンキ)さんやディスカウントストアさんに卸しています。 もともとは、吉名電工という社名で、1970年代は車のオーディオ部品を作っていました。創業者から今のオーナーに代わった際に玩具店を始め、「殻を破る」という意味を込めて屋号
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