味覚に関するtakahiro_kiharaのブックマーク (5)
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こうやって見ると草食動物が上位を占めて、肉食動物の猫などは極端に少なくなっている事が分かります。 その理由として草食動物は、多くの草の中から食べられる草と食べられない草を判断するために味覚が発達したとも言われています。 肉食動物はある程度食べる物が決まっているので、味覚に関しては若干ルーズでも問題無いって事ですかね。 ちなみにウサギの味覚に関してはこんな特徴があるみたいです うさぎの味覚の特徴 8000種類の味を判断することが出来る 好き嫌いを判別だけで有害かどうかの判別されない可能性がある 食感の好みでも好き嫌いの判別を行っている という訳でうさぎの味覚は、好き嫌いの判断で有害なモノかどうかの判断はしてないっぽいです! 確かにうさぎに食べさてはイケない野草は多数存在し、うさぎは誤って食べてしまう可能性があると聞くので、自分では危険かそうでないかの判断は出来なさそうですよね。 実際に観葉植
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﹁コクがあって、美味しいですね﹂。私たちが料理の褒め言葉として、日常的に使っている﹁コク﹂とはいったい何なのか、深く考えたことはあるだろうか。今回、コクの客観的指標づくりに取り組んでいるコク研究の第一人者である、女子栄養大学 西村敏英教授のもとを訪ね、﹁コクと和食﹂について伺った。 最近は﹁コク﹂とカタカナで書くことが多いが、元は中国語の﹁酷︵こく︶﹂に由来するという。広辞苑︵第7版︶によると、﹁穀物の熟したことを表したところから酒などの深みのある濃い味わい﹂と載っている。しかし最新の研究ではすでに広辞苑の表記とは違う定義が提唱されていると、西村先生は指摘する。 ﹁テレビのグルメ番組などでコメンテーターが発する、味を表す言葉は、実は間違えた表現が多いんです。コクがある、イコール美味しいではありませんし、コクがある、とうま味が強い、もイコールではありません。また、コクは味が濃いということとも
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男性と女性では、よく言われるように好みの味覚が若干異なるようだ。そこで、医師の見解も交えて、男女の味覚の違いについて迫ってみたい。 ■男女それぞれの味の好みに変化が起きている!? 男女の味覚の差といえば、男性は辛い味やしょっぱい味が好きで、女性は甘い味が好きとうのが一般的である。しかし、実際のところ、味好みの差はもっと多様であるようだ。 日本能率協会総合研究所が行った﹁味の地域差に関する2015﹂の調査で﹁好きな味﹂として最も多かったのは、男女共に﹁しょうゆ味﹂で64%、次いで﹁かつおだしの味﹂﹁塩味﹂﹁みそ味﹂﹁マヨネーズ味﹂が50%以上を占めていた。 男女差が大きかった味としては、﹁カレー味﹂や﹁焼き肉のたれ味﹂で、これらは男性のほうが好む人が多い。一方、女性のほうに好まれていた味には、﹁かつおだしの味﹂や、﹁チーズ味﹂、﹁ホワイトソース味﹂、﹁トマト味﹂などがあった。 また、3年のう
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2005年度下期IPA﹁天才プログラマー﹂認定、第24回独創性を拓く先端技術大賞 学生部門文部科学大臣賞︵部門最優秀賞︶など華々しい経歴を持ち、三児の母でもある五十嵐悠紀の連載です 五十嵐 悠紀 計算機科学者、サイエンスライター。2004年度下期、2005年度下期とIPA未踏ソフトに採択された、﹃天才プログラマー/スーパークリエータ﹄。日本学術振興会特別研究員(筑波大学)を経て、明治大学総合数理学部の講師として、CG/UIの研究・開発に従事する。プライベートでは三児の母でもある 先月の連載でご紹介したドラえもんの秘密道具のような研究たち。今月は、そんな夢のある研究を行う一人、﹁電気味覚﹂研究者の中村裕美さん︵明治大学大学院/未踏ユーススーパークリエータ/日本学術振興会特別研究員︶にインタビューをしてみました。 ﹁電気味覚﹂とは、舌に電気的刺激が与えられると、人間はそれを﹁味覚﹂として感じる
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