fujiiに関するtakamoriiiのブックマーク (2)
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史上最年少で将棋のプロ棋士となり、公式戦で一度も負けていない中学3年生の藤井聡太四段が、21日大阪で行われた対局に勝ち、連勝記録を﹁28﹂に伸ばしました。これで、30年ぶりとなる歴代最多の連勝記録に並びました。 対局は互いに攻め合う展開になり、終盤、藤井四段の攻めがつながって次第に優勢になり、午後4時47分、99手までで澤田六段が投了しました。これで藤井四段の連勝記録は﹁28﹂になり、30年前の昭和62年に神谷広志八段が達成した最多連勝記録に並びました。 対局のあと藤井四段は﹁先に優勢になられる展開になってしまったが、なんとかしのいで反撃の形になったのはよかった﹂と対局を振り返りました。また、28連勝という記録については﹁本当に思ってみなかったことなので、非常に幸運というかツキがあったと思います﹂と話していました。 藤井四段は今月26日に次の対局に臨み、最多記録の更新に挑むことになります。
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今回登場するのは、木村一基︵きむら・かずき︶八段からバトンを受けた藤井 猛︵ふじい・たけし︶九段。実戦の指し過ぎに注意するとともに、負けた将棋ではなく、勝った将棋を反省するのが大事という話は必見だ。 * * * ■得意戦法を持って厳選して指す 棋士のインタビューを見ていると、﹁強い人と指したい﹂といった回答が多いと感じます。私ですか? むしろ逆です。強い人と指したいと思ったことが一度もありません。 上達するためには自分より棋力がほんの少し下の人と指すのがベストだと考えます。負け将棋から多くを学ぶとよく言われますが、私は賛同しません。勝局の中にも反省する材料はいくらでもあります。勝つと満足感を得られて精神的に楽ですからね。 私は実戦をあまり指さずに奨励会入りをしました。負けると熱くなるタイプの性格ですから、最善の選択だったと思います。自分がどの程度の棋力なのか把握できなかったことも、自信を失
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