ファッションと社会に関するtakeishiのブックマーク (2)
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千葉県松戸市の県立小金高校︵堀誠校長︶が、志願者離れに歯止めをかけようと、これまで認めていた私服通学を廃止し、制服着用に切り替える。 2011年度の新入生から導入する。近年、特に女子生徒の間で﹁制服人気﹂が高まっていることを踏まえたもので、学校改革の一環として方針を打ち出した。 この方針は昨年末、周辺中学などに通知され、今春の入試では定員が今の280人になった05年度以降、最も多い計600人が受験。一定の手応えを得たという。 同校はもともと制服だったが、生徒らの希望などを受けて1993年度から服装を自由化し、これが大きな特色の一つになっていた。県教委によると、県立全日制で私服通学の高校は現在、同校のほかには東葛飾高︵柏市︶1校しかない。 ところが近年、小金高は受験倍率が低下傾向をたどり、04年度には学力検査入試で1・15倍と﹁定員割れを心配するレベル﹂︵本城学教頭︶まで低下。危機感を募らせ
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