映画とDCPに関するtakeishiのブックマーク (3)
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DCPネームとは何だろう?と感じている方が多いはずです。 DCPの名前付けは、作品に関わる全ての人に該当コンテンツがどのような仕様で作成されているものなのか、分かりやすくするようにするために﹁デジタルシネマの名前付け規則﹂として作成されたものです。 このDCPネームは特に、コンテンツの中身が中々確認できない劇場などで、上映される作品のスペックを予めDCPネームで把握し、効率よく上映準備をするためにも必要な名前規則です。 中小規模のポストプロダクションにDCPマスタリングをお願いしている場合、﹁DCPネームを全て決めてくれ!﹂と言われるようなこともあります。 そのような場合、本記事を読んでいただければ最小限必要な情報や意味が把握できると考えています。 DCPネームは、使用するソフトによって、入力項目のカスタマイズが可能なものもあるため、今回の記事では、OpenDCPを使用したDCPネーム入力
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映画のデジタル化が急速に進むなか、上映中の映画の画面が突然、動かなくなるなどのトラブルが起きていることが分かりました。 回復しない場合はその回の上映が中止になることもあり、映画の撮影カメラマンからは改善を求める声が上がっています。 映画のデジタル撮影はフィルムと比べて撮影コストが安く色が鮮明なうえ、加工もしやすいため、今では多くの映画で取り入れられ、これに伴って上映する映画館の側もほとんどがデジタル対応に切り替わっています。 しかし、映画の撮影カメラマンなどによりますと、上映中に画面に一瞬白い線が入ったり、突然、画面が動かなくなったりするトラブルが、去年1年間で少なくとも50件起きているということです。 フィルム上映の場合、トラブルが起きれば映写技師がその場で調整できましたが、デジタルの場合、画面が止まると強制的に電源を落とさないと回復しないケースもあり、その回の上映が中止になることもある
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榎本憲男★﹃サイケデリック・マウンテン﹄絶賛発売中!!! @chimumu 0.デジタル技術の導入で日本の映画界︵特にインディペンデント系︶は揺れているのであるが、一体何が問題なのかということについては映画ファンにあまりきちんと知られていないので、連投してつぶやくことにするよ。ややこしいところはすっとばして、要点のみ述べる。 2012-12-18 01:22:25 榎本憲男★﹃サイケデリック・マウンテン﹄絶賛発売中!!! @chimumu 1.まず、でかい話からすると、映画というのは、何度か大きな技術革新があって、その度に貪欲にそれを取り込んできた。特に巨大な投資が必要となったのは1927年に始まったトーキー革命。それまでの映画館にはアンプもスピーカーもなかったわけだからこれは莫大な投資を必要とした。 2012-12-18 01:24:51 榎本憲男★﹃サイケデリック・マウンテン﹄絶賛発売
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