22日に山口市で行われた人気アイドルグループ「King & Prince」のイベントのあと、終電に乗り遅れたファンの一部が新山口駅で一夜を過ごしました。JR西日本は記者会見で、今後、イベントの主催者などと連携を取りながら対応していくことを明らかにしました。 主催者などによりますと、22日に山口市の「きらら博記念公園」で人気アイドルグループの「King & Prince」が出演して花火イベントが行われ、会場には、およそ3万人のファンが集まりました。 午後8時半ごろのイベント終了とともに、ファンが一斉に帰路についたため、会場の周辺で混雑が起きたということです。 主催者は、会場とJR新山口駅の間でシャトルバスを運行していましたが、ファンの一部が山陽新幹線などの終電に間に合わず、駅で一夜を過ごしました。 このため、JRは、およそ1000人分の備蓄用の飲料水やビスケットのほか、床に敷くブルーシートや
JR東日本は3月5日、「オフピーク定期券」のサービス拡充と値下げを発表した。現在は約10%の割引率が、10月からは約15%になる。ポイントサービスも拡充されるようで、通勤利用者には歓迎されるはずだ。実際に20万人の利用者がいる。しかし報道によると実績は予想を下回り、値下げでテコ入れするらしい。さらに値引きすれば売れるかというと、それは違うだろうと私は思う。売れ残り品の投げ売りとは違うからだ。 関連記事 定期代が上がる!? 鉄道の“変動運賃制度”が検討開始、利用者負担は 鉄道で「変動運賃制度」の検討が開始された。そもそも、通勤通学定期券によるボリュームディスカウントは必要だったのか。鉄道会社の費用と収益のバランスが、コロナ禍による乗客減少で崩れてしまったいま、改めて考えてみたい。 もはや東京郊外ではない!? 関東の鉄道新線は「県都」に向かう 東京都市圏も大阪都市圏も鉄道新線計画が多く、そのほ
【読売新聞】 JR京葉線で16日から新ダイヤの運行が始まり、18日は初の平日を迎えた。朝と夕方以降に走る大半の快速と全ての通勤快速を各駅停車とするもので、通勤時間の変更を余儀なくされた利用客からは不満の声が聞かれた。(石本大河、戸田
【読売新聞】 JR東日本は5日、平日朝の混雑時間帯を避けて通勤すると定期代が安くなる「オフピーク定期券」について、10月から割引率を現行の約10%から約15%に拡大すると発表した。昨年3月の導入から1年たつものの、利用が伸び悩むため
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