![Winnyは“暗号の使い方”がおかしかった 通信解析でわかった鍵交換・ファイル交換の挙動](https://cdn-ak-scissors.b.st-hatena.com/image/square/aee7153d08a6f9989fd9122e447654b7593ed16c/height=288;version=1;width=512/https%3A%2F%2Fimg.logmi.jp%2Farticle_images%2F2DLrjWTBGdF6QeYmXrWgbm.png)
Media content caching strategy · Issue #1847 · tootsuite/mastodon 日本勢がマストドンに目をつけ始め、Pixivがマストドンのインスタンスを立ち上げてからというもの、マストドンは2つの問題に直面している。 日本国内で合法である現実に基づかない純粋な思想の表現である絵が海外基準では児童ポルノであり違法なデータである 画像投稿を主目的とするPixivの利用形態により大量のトラフィックとストレージがキャッシュとして消費されるため貧弱なインフラでは耐えられない これにより、Pixivによるマストドンのインスタンスは海外で主流のマストドンのインスタンスから遮断された。 現在、マストドンのコミュニティではこの問題に対する議論が行われているが、この問題には見覚えがある。15年前のP2P技術が流行した時代と同じ問題だ。我々は歴史に学ぶべきであ
公開中の人気アニメ映画「君の名は。」をネット上で違法に公開したとして、岐阜県警は24日、那覇市の無職の男(36)を著作権法違反(公衆送信権の侵害)の疑いで書類送検し、発表した。容疑を認めているという。県警によると、同作品をめぐる同種事案の立件は全国で2例目。 発表によると、男は10月20日ごろ、自宅のパソコンでファイル共有ソフトを使い、不特定多数の人が「君の名は。」を閲覧できるようにして著作権を侵害した疑いがある。違法動画は、中国語と英語の字幕が併記されていた。 配給元の東宝などによると、同作品は11月21日現在で興行収入約189億円で、国内歴代7位のヒット作。同県飛驒市の風景がモデルとして登場し、ファンが作中の舞台を訪れる「聖地巡礼」も盛んだ。県警幹部は「『聖地』の地元として絶対に放っておけなかった」と話している。 東宝の広報担当者は「インターネット上における著作権侵害の歯止めになること
曲がりなりにもIT系の端くれとして、耳に入ってくる話がかなりこの件で埋まっている。天才プログラマーとしての彼を惜しむ声は多い。僕も彼の才能には敬意を表し、また、その早逝を惜しむ。残念だ。しかし、天才プログラマーとしての彼を無条件で褒め称える声が多いことに違和感を覚えるため(もっとも、こういうときに、個人的な交友関係がある人はプラス方面を評価するのが礼儀というものなのかもしれないが、しがらみのない人間として)、これを機会にWinnyとは何だったかを簡単にではあるが振り返っておきたい。 分散型P2Pとして、匿名性をウリに登場したWinnyの背景には、当時社会問題にもなった、WinMXによる著作権侵害行為が摘発され始めていたということは確実にある。それは、Winnyを生み出した金子氏が2ちゃんねるダウンロード板(当時、WinMXなどの交換情報などであふれていた、違法な著作物入手を意図している人た
惜しい方が早世してしまいました。大きな才能と恐れずに進む積極性を持った稀有な方でした。彼の死を惜しみます。彼が作り上げただろう未来のプロダクトを惜しみます。 彼の死に多くの方がエントリを上げられており、これを読んでいます。 そしてその中に、氏が存命中から気になっていたことが改めて書かれ、こうした言葉がザリザリと心を削ります。 「結果的に金子勇は無罪だった。当たり前だ。彼が作ったのは単なる超分散ファイルシステムだ。あるものが違法コピーに使われたからといって、その作者が全て罪に問われるのならば、LinuxもWindowsもインターネットも同罪ということになってしまうだろう。」 天才、金子勇 – UEI shi3zの日記 氏を一般に知らしめたかの逮捕劇によって、「ソフトが犯罪に使われた場合、責はその開発者にあるのか?」「責が開発者にあるのだとしたら、全ての技術者は責を負わされること重圧に開発の手
コンピュータソフトウェア著作権協会(ACCS)によると、山形県警は6月6日、海外の動画配信サイトのサーバを通じてアニメ作品を無断配信したとして、著作権法違反(公衆送信権侵害)の疑いで山形県寒河江市の無職の男(43)を逮捕した。 発表によると、男は1月9日、アニメ「中二病でも恋がしたい!」(京都アニメーション)第9話の動画ファイルをFC2管理の映像配信用サーバに著作権者に無断で送信し、不特定多数のネットユーザーに送信できるようにし、著作権を侵害した疑いがもたれている。 男はFC2の「FC2ライブ」上で無断でアニメを配信。山形県警に「違法配信をしているものがいる」との情報が寄せられ、ACCSを通じて、著作権者の京都アニメーションに連絡した。男は「サイト上で注目を集めたかった」などと容疑を認めているという。 関連記事 漫画家がShareの違法アップロードで逮捕 ソフ倫によると、Shareでゲーム
警察庁は22日、ファイル共有ソフトに映画や音楽、ゲームなどを取り込み、不特定のインターネット利用者が視聴・利用できるようにしていたとして、全国の警察で27人を著作権法違反の疑いで逮捕したと発表した。 19~21日の3日間、一斉取り締まりを実施した。 このうち警視庁は、さいたま市緑区、契約社員北井聡(31)、東京都東久留米市、契約社員村松洋記(40)の両容疑者を逮捕した。 発表によると、北井容疑者は昨年11月、テレビアニメを計4回、村松容疑者は昨年11~12月、テレビドラマを計3回、ファイル共有ソフト「パーフェクトダーク(PD)」を使い、ネット上に違法公開した疑い。それぞれ5年間に1300~1600回、同様の行為を繰り返し、閲覧者から「アニメの職人」「神」などと呼ばれていたという。
ファイル共有ソフト「パーフェクトダーク(PD)」を通じて無修正のわいせつ動画を共有したとして、警視庁や京都府警などの5都府県警は、わいせつ電磁的記録媒体陳列容疑で、群馬県藤岡市、会社員、堀越洋一郎容疑者(47)ら8人を逮捕した。警視庁によると、PDに特化した一斉摘発は初めて。 PDは平成18年に公開。ファイル共有ソフト「Winny(ウィニー)」よりも発信元が分かりにくい高度な匿名化機能を備えており、ウィニーから乗り換えるなどして約6万人の利用者がいるとみられる。 京都府警が昨年、PD利用者を初めて著作権法違反容疑で摘発。その後は摘発が進んでいなかったが、ネットセキュリティー会社「ネットエージェント」の協力で無修正のわいせつ動画の発信元を特定した。堀越容疑者は「PDなら匿名性が高く、逮捕されることはないと思っていた」と供述しているという。 堀越容疑者の逮捕容疑は7~8月、PDを利用し、無修正
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