Amazonなどで買うときに注意しましょう。 私まとめ人は調査しきれていないものの、近年に新訳・新校訂版で刊行されたタイトルの場合、別ISBNコードが与えられて区別されているようです。
![岩波文庫がISBNコードを上書き使用している件について](https://cdn-ak-scissors.b.st-hatena.com/image/square/56d241c02a64406e7dbf98ce22c6cbc93a1f1121/height=288;version=1;width=512/https%3A%2F%2Fs.togetter.com%2Fogp3%2F19892f63993b246189368bdacc8cf059-1200x630.jpeg)
Amazonなどで買うときに注意しましょう。 私まとめ人は調査しきれていないものの、近年に新訳・新校訂版で刊行されたタイトルの場合、別ISBNコードが与えられて区別されているようです。
角征典さんのツイートで知った Amazon.co.uk: 100 Books To Read In A Lifetime だが、英アマゾンの編集者が選んだ「一生のうちに読むべき100冊」リストである。 少し前に米アマゾン選定「一生のうちに読むべき100冊」邦訳リストを作ったが、こちらのほうが本のカテゴリ分けがされていて意図が見えるのが好感が持てる。 というわけで、今回も邦訳リストを作ってみた。できるだけ調べたつもりだが、邦訳の抜けなどを見つけた方はお知らせください。 米版との重複は18冊で、事前に予想していたより少なかった。米版とは少し違った趣向をお楽しみください。 児童書 ビアトリクス・ポター『ピーターラビットのおはなし』(asin:4834018555、asin:B00I8L0RGK) ジュリア・ドナルドソン『もりでいちばんつよいのは?』(asin:4566007057) マイケル・ロ
Monday, July 20, 2009 at 9:40 AM Guest post by Chris Anderson, Author My new book, FREE: The Future of a Radical Price, is about a counterintuitive notion: that you can make money by giving things away. Actually, it’s pretty surprising that is still controversial, given that it’s the foundation of the long-standing broadcast media model (radio and television are “free to air”, supported by adverti
人とロボットの秘密 ロボット工学を「究極の人間学」として問い直し、最前線の研究者にインタビューした書籍「人とロボットの秘密」(堀田純司著、講談社)を、連載形式で全文掲載します。 バックナンバー: まえがき 自分と同じものをつくりたい業(ごう) 第1章-1 哲学の子と科学の子 第1章-2 「アトムを実現する方法は1つしかない」 第2章-1 マジンガーZが熱い魂を宿すには 第2章-2 ロボットは考えているのか、いないのか 第2章-3 アンドロイドが問う「人間らしさ」 石黒浩教授 第3章-1 子どもはなぜ巨大ロボットが好きなのか ポスト「マジンガーZ」と非記号的知能 第3章-2 「親しみやすい」ロボットとは 記号論理の限界と芸術理論 中田亨博士の試み 第4章-1 「意識は機械で再現できる」 前野教授の「受動意識仮説」 ←前回「第4章-1 「意識は機械で再現できる」 前野教授の「受動意識仮説」」へ
ウィキノミクス [著]ドン・タプスコット、アンソニー・D・ウィリアムズ[掲載]2007年6月24日[評者]柄谷行人(評論家)■資本の競争が情報の開放を加速する 「ウィキノミクス」とは著者の造語で、不特定の人たちが水平的なネットワークを通してコラボレート(協働)するような生産形態あるいはその原理を名づけたものである。この名が、ウィキペディアというオンライン百科事典と関連することはいうまでもない。これはジミー・ウェールズが2001年、ウィキ(ハワイ語で速いという意味)というソフトを用いて創始したもので、誰でも自発的に参加して共同で編集できるため、またたくまに世界中に拡大し、日々、多数の言語で制作されている。制作されている、というより、生成している、といったほうがいいかもしれない。これらを全体的に管理する責任者がいないからだ。ゆえに欠陥が少なくないということは否めない。とはいえ、すぐに修正・加筆
大ベストセラー『ウェブ進化論』(ちくま新書)以降、一躍時代の寵児となった梅田望夫さん。最新刊『ウェブ時代 5つの定理』(小社刊)は、シリコンバレーを牽引する第一級のビジョナリーたちの名言を読み解きつつ、ウェブ時代にいかに働くか、イノベーションを生む秘訣を論じた著者渾身のビジネス書です。 その制作過程はまさに「ウェブ2.0型」編集プロジェクト。これからの出版文化の新しい可能性を感じさせられる方法でした。ウェブの「あちら側」で進められた制作過程をお伝えします。 「各社から依頼が殺到してるけど、ほとんど断ってるんだ。ぼくは、『ウェブ進化論』のような本は五年に一度くらいしか書けないから、相当先まで難しいと思うよ」 梅田さんに最初にコンタクトをとった時の返信メールはとってもクールだった。そして、きっぱりとこう書いてもいた。「本の粗製濫造だけは絶対にしたくない。ぼくは世の中にたいして本当に意味のあるも
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