![知らぬはエンジニアの恥。今さら聞けない【コンテナ/仮想化技術】11選 - paiza times](https://cdn-ak-scissors.b.st-hatena.com/image/square/f5ef48017038cefcc3b341fe54f75ce46e42f037/height=288;version=1;width=512/https%3A%2F%2Fcdn-ak.f.st-hatena.com%2Fimages%2Ffotolife%2Fp%2Fpaiza%2F20161213%2F20161213120907.jpg)
src /dev/full is always full FreeBSD 11.0-CURRENTに疑似デバイスファイル/dev/fullが追加されました(リビジョン265132)。/dev/fullはディスク容量がフル状態を模擬的に作り出しているデバイスファイルで、ディスク容量がフル状態になっている場合のソフトウェアの動作をチェックするといった目的で使われます。 図 新しく追加された/dev/full疑似デバイスファイル $ ls -l /dev/full crw-rw-rw- 1 root wheel 0x9 May 3 14:39 /dev/full $ /dev/fullからデータを読み込むとNUL文字データ(0x00)が取り出されます。この動きは/dev/zeroと同じです。 図 読み込みに関しては/dev/fullは/dev/zeroと同じ $ dd if=/dev/ful
tips Troubleshooting of pkg(8) FreeBSD 10.0-RELEASEから導入された新しいパッケージ管理システムpkg(8)のおかげでFreeBSD 10.0-RELEASE以降のサーバやシステム管理は格段と簡単になりました。pkg(8)の恩恵を受けているサーバ管理者は数多くいらっしゃると思います。 pkg(8)は便利ですが、ときどきアップグレードできないことがあります。理由はPorts Collectionの構造上の変更などに伴うものが多いといえます。複数のバージョンを共存させるために元のports(7)がバージョン別に分離したとか、ほかのports(7)と衝突が発生するためアップグレードの前に削除しておく必要があるといったものです。 次の出力は衝突が発生してアップグレードできないというメッセージを出力してpkg upgradeが失敗している例です。 #
benchmarks FreeBSD 9.1: LLVM/Clang Battling GCC PhoronixにPC-BSD 9.1 "Isotope" amd64(FreeBSD)においてLLVM Clang 3.1とGCC 4.2.1でコンパイルしたソフトウェアのベンチマーク結果が掲載(FreeBSD 9.1: LLVM/Clang Battling GCC)されました。興味深い内容です。 FreeBSDはFreeBSD 10.0-RELEASEの段階でLLVM Clangをシステムのデフォルトコンパイラにする方向で作業を進めています。次のように10-CURRENTのcc(1)はLLVM Clang 3.2に変更されています。 # cc --version FreeBSD clang version 3.2 (tags/RELEASE_32/final 170710) 2012122
今さら聞けない? 簡単にFreeBSD環境を作る3つの方法:FreeBSDのコレ知ってる?(4)(1/3 ページ) LinuxやFreeBSDが普及し始めた頃に比べ、PCにインストールする手順を解説した情報があまり見あたらない。そこで今回は、FreeBSDを手軽に使い始めるための方法をいくつか紹介しようと思う。 FreeBSDを使い始めるには FreeBSDを使ってみたいけれど、使ったことがない。インストールしたこともないから使い出すのに腰が引けてしまう……という方は結構多い。 また、FreeBSDユーザーだけれども、以前から使っているインストールの方法に問題を感じていないので、新しい方法は試さず、これまでの方法でインストールして使い続けているという方も多い。サーバとして使うのであれば従来のままでよいが、ワークステーションとして使うとなるとインストールの障壁は大きい。 FreeBSDを使い
Introduction from python import funは、プログラミングを題材としたマンガです。ひとりの女の子が、PythonとFreeBSDでプログラミングを始めます。 from python import fun is a comic whose theme is programming. One girl starts programming with Python on FreeBSD. Episode episode 1 Source fpif-base includes 3D models and UI programs. namesize [bytes]sha1
virtualization How to enable the virtio-net of the VirtualBox and FreeBSD VirtIOの機能をてっとりばやく試してみる方法のひとつは、VirtualBoxでFreeBSD 10-CURRENTを実行してみることです。VirtualBoxはVirtIOの準仮想化ネットワーク(virtio-net)に対応しています。この機能を活用することで、VirtualBoxで動作するFreeBSDのネットワーク性能を桁違いに高速化できます。 準仮想化ネットワークの機能を利用するには、まずVirtualBox側で設定を有効にする必要があります。仮想マシンの設定ダイアログからネットワークの項目を選択します。 図1 VirtualBoxの仮想マシン設定 - ネットワーク 「高度」を選択して詳細表示にします。「アダプタタイプ」のところが「I
tips How to get a kernel crashdump FreeBSD CURRENTを使っている場合や、デフォルトでは有効になっていない機能を使っている場合、さまざまなアプリケーションのカーネルモジュールを組み合わせて使っている、新しいデバイスとデバイスドライバを使っている、実験的な機能を試用している場合など、カーネルがパニックすることがあります。 カーネルがパニックした場合、パニック時のデータがあると、何が原因でパニックが発生したのか把握しやすくなります。問題の修正、または問題を回避するために、こうしたデータが重要になります。 パニック発生時にクラッシュダンプを取得するようにするには、/etc/rc.confに次のような設定を追加しておきます。コアデータがスワップ領域に書き出され、次のシステム起動時に回収されて/var/crash/ディレクトリ以下にクラッシュダンプデータ
Something went wrong, but don’t fret — let’s give it another shot.
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