福祉に関するtanimiyanのブックマーク (2)
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東日本大震災後の社会不安の高まりを受けて、国の補助金で3月にスタートした無料相談ダイヤルに電話が殺到し、開設2か月あまりでパンク寸前となっている。 ﹁死にたい﹂﹁5日間何も食べていない﹂など深刻な悩みも多く、厳しい世相を反映している。 一般社団法人﹁社会的包摂サポートセンター﹂︵本部・東京︶が行う24時間対応の﹁よりそいホットライン﹂。貧困、失業、いじめなどあらゆる悩みを1か所で受け止めるワンストップ型の支援が好評で、1日約2万件の電話に対し、つながるのは1200件程度だ。 全国38か所の支援拠点で、午前10時~午後10時は計30回線、深夜・早朝も計10回線を用意。1回線に2人の相談員がつき、計約1200人が交代で対応する。活動に協力する各地の弁護士などが必要に応じて助言。命に関わる場合には、福祉団体などの支援員が相談者のもとへ駆けつける。 インターネット上の口コミなどで存在が周知され、今
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河本準一氏の母親・姉・叔母二人の﹁生活保護の不正受給﹂問題が騒がしいが、わたしは河本氏叩きにはまったく賛同できない。不正はなかったにも関わらず、河本氏に謝罪を強要した社会を、わたしは怖いと思う。 わたしの考えをまとめると以下のとおりである。 ※続編‥生活保護受給者の97%は日本国籍︵﹁生活保護・在日﹂問題に関する統計︶﹇絵文録ことのは﹈2012/05/31 不正受給ではなかった 生活保護では、﹁最低生活費﹂から仕送り等を引いた額が、支給される・されない、あるいは支給される額の基準になっている︵生活保護制度|厚生労働省︶。記者会見によれば︵もっと自分がしっかりしていれば…河本準一さん涙で会見(livedoor) - livedoor ニュース︶、以下のような経緯である。 母は病気のため働けなくなり、自分で生活保護の手続きをしてきた。河本氏に福祉事務所から連絡があったが、当時の年収は100万円
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