![backspace.fm:元Apple日本語開発リーダー木田泰夫氏インタビュー「Appleの日本語環境を支えた、これまで語られなかった20年」#backspacefm | レポート | Mac OTAKARA](https://cdn-ak-scissors.b.st-hatena.com/image/square/cfc15bf4c064115cd8dad538338fc0f8a2087636/height=288;version=1;width=512/https%3A%2F%2Fwww.macotakara.jp%2Farchives%2F001%2F201512%2F56de6b08aa086.jpg)
Mac日本語インプットメソッド「ことえり」の生みの親で20数年にわたってAppleの日本語環境を支えてきた木田泰夫さんへのインタビューが公開された。 Apple関連情報のニュースサイト、MACお宝鑑定団のDANBOこと山田昇さんが、元Appleシニアマネジャーの木田泰夫さんにポッドキャストbackspace.fmでインタビューを行った。AppleユーザーのイベントであるAUGM KOBE 2016にゲスト参加した木田さんから会場で聞いた貴重な内容だ(ポッドキャストへのリンク)。 ポッドキャストでは「Appleの日本語環境を支えた、これまで語られなかった20年」と題して、Apple在籍時代には明かされなかった、Appleの日本語入力環境に関する30分間のインタビューを行っている(SoundCloudへのリンク)。 現行のMac用キーボードのベースとなった、1990年の「Apple Keybo
Tim Cook氏はAppleについて話すとき、高揚した様子になる。Cook氏は先週行われたBloomberg BusinessweekのJosh Tyrangiel氏とのインタビューで、自分のことを「極めて責任感の強い」人だと思うか、との質問を受けて次のように答えた。 私はAppleを愛している。Appleは私の人生のかなり大きな部分を占めている。Appleが私の全人生だと言う人もいるかもしれない。私は、人生のかなり大きな部分と表現する。私はAppleに対して、愛情と責任の両方を感じている。この会社は宝石だと思う。Appleは世界で最も素晴らしい会社だと私は考えている。したがって、Appleがその潜在能力を最大限に発揮するためにできるあらゆることに、自分のすべてを捧げたいと考えている。 この14年間をAppleで過ごしたCook氏が公言する同社に対する愛情と献身は、莫大な数の顧客がApp
開催3日目を迎えたサービスマネジメントの年次カンファレンス「Pulse 2012」にゲストスピーカーとしてスティーブ・ウォズニアックが登場。米AppleがサンフランシスコでiPadを発表したのとほぼ同時刻に、ジョブズとの思い出や若者へのメッセージについて語った。 ブーチ バックパックにはいつも何を入れているの? ウォズ iPhoneはAT&Tとベライゾンのものを両方持っているよ。Android機も持ち歩いてるし、今はWindows Phoneを買おうかなと考えているところ。Kindleも欲しいね。 ブーチ 幸せそうですね(笑) ウォズ 「他人が自分に合意しないからといってケンカする必要はない」というのが僕のポリシーだからね。こだわりすぎないのが重要さ。仕事で予算が足りなくなったからって、イライラすることもなかったね。 ブーチ 今の時代に自分が若者だったら、何をしていた? ウォズ iPhon
遅ればせながら、ジョナサン・アイブのインタビュー記事が載ってるCasa BRUTUS 2012年 03月号を読みました。 Casa BRUTUS (カーサ・ブルータス) 2012年 03月号 [雑誌] 出版社/メーカー: マガジンハウス発売日: 2012/02/10メディア: 雑誌購入: 4人 クリック: 64回この商品を含むブログ (7件) を見る インタビュー記事は2ページだけでしたがその中にも関心させられる話が多く、読み応えが有りました。 本当にシンプルなプロダクトというのは、明瞭かつ秩序ある方法でそのものが何であり何に使われるものなのかを伝えてくれるものだと思います シンプルさとは そのプロダクトに、あるいは問題の解決方法に、明確な必然性があるか、ということです どこか新しいからそれが良いものだとは限らない。ゴールは"より良く(=better)"で有り、"新しい"でも"違う"でも無
現在のIT産業において、Appleが欠くことのできない企業になっていることは言うまでもないだろう。とりわけ2007年のiPhone発売以降の躍進と存在感の高まりはめざましい。iPhoneとiPadが、今日のスマートフォン市場とタブレット市場の可能性を切り拓き、力強く牽引していることは紛れもない事実だ。 そしてAppleは、PC市場やデジタル家電市場にも「革命」を起こしている。2011年に投入された「MacOS X Lion」と「MacBook Air」は、ソフトウェアとハードウェアの両面でPC市場の“モバイルシフト”を鮮明化。PC市場のトレンドを先取りしている。一方、デジタル家電分野は今後の取り組みが注目されるところだが、“スマートフォンやタブレットとシームレスに連携する新たなユーザー体験”の嚆矢は、2010年11月に投入されたApple TVとiOS 5やMacOS X Lionとの連携
フィル・シラー アップル上級副社長――電子書籍端末は不要、iPhoneで十分だ(1) - 09/12/14 | 16:30 スマートフォンの「iPhone(アイフォーン)」が牽引することで高い売り上げ成長を維持しているアップル(下グラフ参照)。この好調をマック(パソコン)のシェア拡大につなげていけるかどうか。マイクロソフトが新OS「ウィンドウズ7」による巻き返しを図る中、上級幹部にアップルの成長戦略を聞いた。 ――10月のウィンドウズ7発売と同時に、ソニーなどから多くの魅力的なパソコンが登場し、パソコンの販売台数は盛り返している。新OSを脅威に感じますか。 脅威ではなく、追い風だ。新たにマックを使ってもらう絶好の機会ととらえている。アップルも8月、新OS「スノーレパード」を発売したが、好評だった前バージョンをよりよくしたのが新OS。逆にマイクロソフトの場合、前OS「ビスタ」が多くの問題を
21日、アップルから新製品が一挙にリリースされた(関連記事)。これらの新製品のポイントはどこにあるのか。来日した米アップルの担当者に話を聞いた。 iMac、Magic Mouseについてはプロダクトマーケティングマネージャー デスクトップ担当、グレッグ・スメルツァ氏。MacBookについては、プロダクトマーケティングマネージャー ノートブック担当、セリーナ・チェンさんが回答してくれている。 Blu-ray搭載はユーザーからの要望が少ない ── 今回、新iMacの進化が大きいと思います。どういった意図で開発されてきたんですか? グレッグ:iMacは世界で最高のデスクトップコンピューターだと自負しています。必要なものはすべて提供してくれますし、不必要なものは排除されています。 液晶ディスプレーを採用した最初のiMacは、ディスプレーをいかにユーザーに近づけるかというところに主眼を置いていました
アップルがiPodシリーズのラインアップを一新した(→ビデオ撮影「nano」、高速「iPod touch」、超容量「Classic」――iPodがラインアップ一新)。これまでiPhoneのみが搭載していたカメラをiPod nanoが搭載したことに耳目が集まるが、iPodの“母艦”となるライブラリソフト「iTunes」もメジャーバージョンアップし「iTunes 9」となった。 製品発表にあわせ来日したアジアパシフィックとカナダでiTunesを担当するピーター・ロウ氏とiPod担当ワールドワイドプロダクトマーケティング、ショーン・エリス氏に新製品の狙いを聞いた。なぜカメラはiPod touchに搭載されなかった? 「iTunes LP」はアーティストの創作意欲を刺激する ロウ氏: iTunes 9はベストなミュージックアプリケーションであって、iTunes Storeも世界で一番人気がある革新
市場における競争を一変させたモバイルデバイスの開発と発売に尽力した後、アンコールに応じるとしたら、何をするべきだろうか? 以前はAppleで「iPhone」の国際マーケティングを統括し、iPhoneを開発したチームのオリジナルメンバーでもあったBob Borchers氏は、起業家を育て、革新に向けて皆を奮起させる手助けをしたいと望んでいる。 Borchers氏は、最新バージョンである「iPhone 3GS」の発売に携わったまさにその日、Appleを辞し、シリコンバレーの小さな会社Opus Capitalで、ベンチャーキャピタリストとして新しいキャリアに踏み出した。それから1週間後には、同氏は既に投資家としての新しい役割になじみ始めていた。同氏は主に、モバイル向けのアプリケーションやサービスを開発する企業およびそれに関連するハードウェアやソフトウェアのような市場の企業を対象に活動している。
ベンジャミン 新しい17インチMacBook Proの特徴は、昨年の秋に発表されたMacBookやMacBook Proと同様に、ユニボディ成形のボディを採用したことです。1枚のアルミから削り出して作られた頑丈な筐体で、デザイン的に見ても継ぎ目のない美しいものになっています。この美しいデザインを17インチ版MacBook Proでも採用できたのは喜ばしいことです。 このマシンは、プロフェッショナルユーザーとハードコアユーザーをターゲットにした製品で、CPUのIntel Core 2 Duoも最大2.93GHzと高速なものを採用していますし、最大8Gバイトのメインメモリに対応し、320GバイトのHDD、または新しい256GバイトのSSDを搭載可能です。15インチ版と同じく、NVIDIA製GPUを2種類同時に搭載している非常にパワフルなマシンです。Final Cut Proユーザーにとっても、
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