音楽ファンのハートをつかむため、タンブラはサウンドクラウドと提携を結んでいたが、今後は本気のフォトブロガー達に受けそうな小さな(それでいて役に立つ)機能を導入した。 ダッシュボードは、Exifのデータを使ってアップロードされた写真のカメラのモデル、ISO、アパーチャー、エクスポージャー、そして、フォーカルレングスを表示します。(タンブラスタッフブログ) Exifデータの採用は、平均的なユーザーにとってはどうでもいいことかもしれないが、それぞれの写真に“隠された”データにこだわる(予想通り)プロのフォトグラファー達は喜ぶはずだ。 また、EXIFのデータの導入は、タンブラがフォトブロガーを集める上でも、そして、インスタグラムやツイッター(後者は写真共有の争いに参戦したばかり)等のソーシャルネットワークではなくタンブラを利用するべき理由を示す上でも効果が見込める。 この機能はExifのタグに対応