programに関するtasanobuのブックマーク (2)
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1 はじめに SmalltalkのOJTを通して、﹁Smalltalkへのスムーズな導入﹂を行うために、いくつかの留意点があることを私は学びました。 ① データとアルゴリズムがパックされたオブジェクト(情報隠蔽) ② オブジェクト間コニュニケーション(メッセージ伝送) ③ クラスとインスタンス関係(メタクラスとクラス関係) ④ クラス階層構造(インヘリタンス機能) ⑤ アルゴリズムをデータとして扱うこと(closure/continuation) ⑥ Model-View-Controller(MVC) ⑦ 依存性(change&update) ⑧ プラガブルの考え方(pluggableMVC) ①〜④までは、オブジェクト指向プログラミングという形で多くの解説書が手に入りますので問題はありません。 ⑤は、LispやPrologを知っておられる方には簡単になじめます。アルゴリズムをデータとし
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2004年4月14日発売 全国の書店でお求めください 日経ソフトウエアムック できるプログラマになるための APIで学ぶWindows徹底理解 安室浩和著,日経ソフトウエア編 ■A4変型判,210ページ ■2200円︵税込み︶ ■発行 日経BP社 ■発売 日経BP出版センター ■ISBN4-8222-2826-6 本書は,日経ソフトウエアに掲載した連載﹁APIから知るWindowsの仕組み﹂を中心に,Windows内部の動作を解説した記事をまとめたものです。この連載は,内容が比較的高度であったにもかかわらず読者の支持を得て,2002年から2年間にわたる長期連載となりました。 本書のテーマは,Windows API︵Application ProgrammingInterface︶という,Windowsがアプリケーションに対して用意している﹁窓口﹂を通して,Windowsの動
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