﹁久住小春、道重さゆみとモーニング娘。をdisる﹂事件があった。 時系列で並べると、まずファンクラブのイベントで ﹁道重さゆみから教えられたことで心に残っていることは?﹂ の質問に﹁ない!﹂と返答。 この段階では会場もただ笑っていただけだった。 ところがその直後、ヤングタウンに出演し ﹁モーニング娘。は踏み台だった﹂ ﹁︵落ち目なので︶転身するなら早いほうがいいと思った﹂ ﹁アイドルは努力が大変、モデルは努力が要らない﹂といった旨の発言を、 まったく悪びれる様子もなく口にする。 これがどのくらいすごいのかというと、一緒にいた道重さゆみは泣きだしかねない状態、 久住に憧れていたという吉川友は﹁こんな人だとは思わなかった﹂とまで発言するほど。 さて、久住小春の何が問題かである。 モーニング娘。時代の久住小春の特徴といえば、圧倒的に華があったことだ。 そして、それ以上でもそれ以下でもない。 特に