![ドゥテルテ、なぜ? 波乱含みの隣国フィリピン](https://cdn-ak-scissors.b.st-hatena.com/image/square/a87b5fd92ff2723ce8a81c4ec974c65083ac4bb4/height=288;version=1;width=512/https%3A%2F%2Fimg.huffingtonpost.com%2Fasset%2F5c634cda250000f5038013fe.jpeg%3Fops%3D1200_630)
インドネシアのアリフ・ハヴァス・オエグロセノ駐EU大使が、Diplomat誌ウェブサイトに6月14日付で掲載された論説で、最近のインドネシア・フィリピン間の海洋協定は南シナ海紛争に重要な教訓になる、との論説を寄せ、狭い国家利益を越えて、共通利益、公共財である地域の安定と安全保障を重視すれば、アジアは紛争防止と管理で世界のリーダーになりうるとし、中国に建設的態度を求めています。 すなわち、1994年に開始され、2003年まで進展のなかったインドネシアとフィリピンの海洋境界交渉が最近妥結した。これは、南シナ海紛争国に重要な教訓になる。 2003年12月、私(オエグロセノ)は、フィリピンとの海洋境界交渉を開始する任務を与えられ、その後、私の後任者により、交渉は今年5月23日に妥結、調印された。海洋境界交渉は忍耐と決意を必要とする。フィリピンとの交渉は、インドネシアとフィリピンが共に群島国家であり
意見書等 Subject:2011-4-15 外国人技能実習制度の廃止に向けての提言 提言書全文(PDF形式・96kB) 2011年4月15日 日本弁護士連合会 本提言について 日弁連では、2011年4月15日付けで、「外国人技能実習制度の廃止に向けての提言」を取りまとめ、4月27日付けで厚生労働大臣、4月28日付けで法務大臣に提出いたしました。 提言の趣旨 1 外国人技能実習制度は、これを廃止するべきである。 2 外国人技能実習制度を廃止したうえで、非熟練労働者の受入れを前提とした在留資格を創設し、外国人を受け入れることについて、その是非、その範囲などを、国会などの場で十分に検討するべきである。 3 非熟練労働者を受け入れる新たな制度を創設するとすれば、外国人労働者の人権保障の観点から次のようなことが必要である。 (1) 外国人労働者の労働基本権の保障と差別的取扱いの禁止を実
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