カルロス・アウベルト・トーレス︵Carlos Alberto Torres, 1944年7月17日 - 2016年10月25日︶は、ブラジル・スドナバラ出身の元サッカー選手、サッカー指導者。ポジションはディフェンダー。息子のカルロス・アレクシャンドレ・トーレス︵Carlos Alexandre Torres︶もサッカー選手であり、Jリーグの名古屋グランパスエイトなどで活躍した[1]。 人物[編集] 攻撃的サイドバックの創始者とも言える選手で、クラブチーム・代表チームの両方で﹁王様﹂ペレのチームメイトとして活躍した。サントス時代には5度のリーグ優勝に貢献。 カラーテレビ放映が開始された1970年のW杯メキシコ大会にはブラジル代表キャプテンとして出場[2]。 特に決勝のイタリア戦ではオーバーラップからワンタッチでファーサイドにシュートを決めた[3]。ブラジルに最後のジュール・リメ杯をもたらした
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