trainと2021に関するtaskapremiumのブックマーク (2)
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線路と道路の両方を走るDMV︵デュアル・モード・ビークル︶が25日、徳島県海陽町―安芸郡東洋町で、世界初の営業運行を開始した。徳島、高知両県や沿線自治体などでつくる第三セクター、阿佐海岸鉄道が運行。両県の関係者や住民、全国の鉄道ファンらが祝福に駆け付け、鉄道史の新たな一ページを見届けた。 マイクロバスを改造したDMVは、阿波海南文化村︵海陽町︶から阿波海南駅までバスとして走り、鉄道用にモードチェンジして阿佐東線の各駅に停車。東洋町の甲浦駅でバスモードに戻り、海の駅東洋町を経て道の駅宍喰温泉︵海陽町︶まで走る。26日以降は、海の駅東洋町から海の駅とろむ︵室戸市︶に向かう便も土日祝日に各1往復走る。 第1便は25日午後0時36分、抽選でチケットを手に入れた18人を乗せて阿波海南文化村を出発。300人を超える鉄道ファンや沿線住民らが見守る中、同鉄道社長の三浦茂貴海陽町長が﹁出発進行!﹂と合図し、
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ニュース 自走型ロープウェイ﹁Zippar﹂構想が前進、1人乗りプロトタイプ 小田原実験線で4/5メディア公開へ 都市部の渋滞解消や新興国のインフラとして期待されている自走型ロープウェイ﹁Zippar﹂構想が、また一歩前進した。 軽量でシンプルな構造の Zippar は、低コスト・自動運転・自由設計・安全対策の4点で特長がある。 ゴンドラにあたる﹁ポッド﹂は、その索道︵ロープ︶と分離し、バッテリー電源で自走。カーブや分岐もつくれる仕様に。 またポッドは、乗車人数や用途によってフレキシブルに設計できる仕様に。イメージ動画には、貨物コンテナのようなデザインも描かれていた。 ロープウェイの索道に似たラインはかんたんに施工できる仕様。支索を2本とすることで、風速30m/s︵通常ロープウェイの1.5倍︶まで運行できる。停留所は、既存の建物を利用した簡易モデルをイメージしている。 運転は自動運転で、安
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