はじめに 中山(順)です 4年ほど前にこの記事のタイトルと同じテーマで資料を作成したことがあるのですが、古い内容があったり新しいサービスのことが含まれていなかったりするので改めてまとめてみました。令和だし! その時の資料はこちらです(クラスメソッドにジョインするくらい2年前です)。 AWSアカウントを作ったら最初にやるべきこと サインアップ (業務利用の場合)非個人メールアドレスでサインアップ サポートプランの確認 ID管理 / 権限管理 CloudTrailの有効化 ルートアカウントのMFA設定 IAM User / IAM Groupの作成 パスワードポリシーの設定 GuardDutyの有効化 Security Hubの有効化 請求 IAM Userによる請求情報へのアクセス許可 支払通貨の変更 Budgetの設定 Cost Explorerの有効化 Cost Usage Report
S3に対しCORSでJavascriptだけでマルチパートアップロードやダウンロードする場合の必要な設定 色々なサイトで値をアスタリスクで済ませてあるパターンが多くて、なんかモヤっとしたので、必要最小限は何か試してみた結果をここにすまし汁 このTopicの前提条件 IAMアカウントのキーでアクセスする ブラウザのから直接S3に対しアップロードやダウンロードを行う(javacriptのみ) アップロードはマルチパートアップロードを使用する S3のCORS設定 必要になる定義を以下に記載します AllowOrigin クロスオリジンなので全てを許可せざるを得ないので値は* <AllowedOrigin>*</AllowedOrigin> MaxAgeSeconds お好みで、値は秒数。見本では2時間相当。 <MaxAgeSeconds>7200</MaxAgeSeconds> ExposeHe
TL;DR AWS Application Load Balancer(以下ALB) + Amazon ECS でDockerのホットデプロイ環境を構築した ALBのTarget GroupとECSのServiceを紐付けることで、ALB配下のコンテナの入れ替えが自動で行われるようになる ALBは先日リリースされたばかりで、私もまだ色々と検証している段階なので、内容や認識等に誤りがあるかもしれないのでご容赦下さい。(詳しい人教えてください!!) その他弊社の前提情報 GitHub + CircleCIが連携済み Docker RepoにはAmazon EC2 Container Registry(以下ECR)を利用 DeployはGitHubのデプロイブランチへのマージを契機にCircleCI経由で、Docker Pushとecs-deployでDockerデプロイを実施 準備 ALBとE
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