タグ

scienceとinsectに関するtatsunopのブックマーク (20)

  • イケダハヤト氏ブログにて掲載された篠原祐太氏のインタビュー記事に対する食用昆虫科学研究会の見解表明

    イケダハヤト氏ブログ「まだ東京で消耗しているの?」より 「地球を守るために、虫をべる」:昆虫の普及に取り組む「地球少年」篠原祐太氏が熱すぎる」 http://www.ikedahayato.com/20140612/7986261.html 2014年6月2日収録、6月12日付で公開された該当記事における篠原祐太氏の発言には、伝聞情報に対し出典が示されず、不正確な情報が含まれております。また、記事中に5月10日の講演にて発表した当研究会の報告内容が、篠原氏の主張と混同されて紹介されており、誤解を招いています。既に、この記事を引用したと思われる記事も確認されたことから、社会的影響は少なくないと判断しました。 「虫い」が飢餓を減らす 「用ゴキブリ」がダメなら飼料に http://the-liberty.com/article.php?item_id=8004 当研究会は、該当記事を作成

    tatsunop
    tatsunop 2014/06/22
    訴訟しちゃうのが一番いいような気がしてならない。抗議として一番力があるし、実際活動の邪魔になってるわけだし。
  • 【研究室】研究室に行ってみた。モーリタニア国立サバクトビバッタ研究所 サバクトビバッタ 前野ウルド浩太郎

    TOP Webナショジオ 【研究室】研究室に行ってみた。モーリタニア国立サバクトビバッタ研究所 サバクトビバッタ 前野ウルド浩太郎 今回、訪ねたのは西アフリカの砂漠の国、モーリタニア。しばしば大発生しては、緑という緑をい荒らす害虫、サバクトビバッタを研究している“バッタ博士”こと前野ウルド浩太郎さんの研究フィールドに行ってみた!(文・写真=川端裕人)

    【研究室】研究室に行ってみた。モーリタニア国立サバクトビバッタ研究所 サバクトビバッタ 前野ウルド浩太郎
    tatsunop
    tatsunop 2014/03/11
    シリーズ完結してた。今まで触れられてなかったことや、本人でなく傍観者視点だからこそ見えてくるものもいっぱいあって面白くて、さすが川端さんという感じ。
  • 『むしコラ』 虫で虫を滅ぼす方法: 不妊虫放飼法による害虫の根絶

    2013年12月23日掲載 【虫で虫を滅ぼす方法: 不妊虫放飼法による害虫の根絶】 最近、サツマイモ害虫であるアリモドキゾウムシが、不妊虫放飼法と呼ばれる防除法により沖縄県久米島で根絶されました。離島とはいえ比較的広い島(60 km2)で、どのように害虫を根絶したのか疑問に持たれた方もおられるでしょう。ただ、ゾウムシの根絶を語るには、このコラムではあまりにもスペースが限られています。血と汗と涙のアリモドキゾウムシ根絶ドラマは他に譲ることとし、ここでは不妊虫放飼法で核となる不妊化にまつわる話題を紹介したいと思います。 はじめに 図1: サツマイモの世界的な大害虫であるイモゾウムシ(Euscepes postfasciatus)(左)とアリモドキゾウムシ(Cylas formicarius)(右)。 (クリックで拡大します) これまで沖縄を訪れたことがない方でも、紅芋が沖縄を代表する野菜の1つ

    『むしコラ』 虫で虫を滅ぼす方法: 不妊虫放飼法による害虫の根絶
    tatsunop
    tatsunop 2013/12/23
    不妊化した場合生存力も弱くなるというのは言われれば納得。/ いつも思うけど、この手の根絶って、研究室とかで種として保存し続けてるのが最後の個体になったりするとこまでやるのだろうか。
  • 史上最大の現場

    バッタ博士・前野ウルド浩太郎は静かに、だが力強くこう書く。 「ペンとノートだけを持って、サハラ砂漠でサバクトビバッタを研究せよ」という課題が出たときのみ、私は世界トップレベルの得点をたたき出す自信がある——。 自信を生み出す壮大なる「ひと工夫」、それは「現場に行き、現場に学ぶ」ということ。 連載、堂々の最終回。 悔しさが探求心を刺激する サバクトビバッタの野外調査で一番大変なのは、胸の高鳴りを抑えることだ。今日のバッタは何色だろう、大群に襲われて着衣がべられて丸裸にされたらキャッ恥ずかしいとかいらない妄想をしながら、相棒のティジャニが運転する車で砂丘を乗り越え、彼らの住処・サハラ砂漠に突撃する。先発隊からもらった位置情報めがけ、GPSを手掛かりに数百kmかけてのダイブ。万が一の命綱は、地球上のどこからでも繋がる10万円の衛星電話と無線。戦闘コマンドは「命大事にしつつも果敢に攻めろ!」。

    史上最大の現場
    tatsunop
    tatsunop 2013/09/22
    タイトル付け替えて再開ってのを期待してたけど普通に最終回なのか。残念。/ この連載でどこかから各種オファー来なかったのかなぁ。
  • こんなにありますバッタの謎

    バッタ博士・前野ウルド浩太郎は、なぜバッタに惚れたのか。 それは「変身」するからだ。 聞けば、なぜ、どのように(ベルトもなしに)バッタが変身するのか、その肝心なところは謎のままだという。 だが、我らがバッタ博士は今、その手がかりをつかみつつあるのだ。 人間でいう「人相」のように 私は相変異の謎が解きたい。 説明しよう。相変異とは、バッタ研究の中で最も注目される現象で、「相変異の謎を解明する者は、バッタの大発生を制する」とまで考えられている。 相変異は生物学の専門用語で、要は変身のこと。人間でいう「人相」のようにサバクトビバッタにも「相」があり、育つ環境が影響する。エサが豊富で周りに他個体がいない環境でのんびり育つと、お互いを避け合うおとなしい「孤独相」になる。一方、エサが乏しく多くのバッタが1カ所に余儀なく集まり、他個体とぶつかり合いながら育つと、群れることを好む獰猛な「群生相」となる。性

    こんなにありますバッタの謎
    tatsunop
    tatsunop 2013/09/15
    次回最終回なのは残念。しかし、ひと工夫要素が少なかったよなぁ。
  • 砂漠のプレゼン特訓

    8月11日~15日、中華人民共和国雲南省昆明の雲南大学で「第11回国際直翅目学会(11th International Congress of Orthopterology)、通称「国際バッタ学会」が開催された。世界26カ国、約300人が参加。我らがバッタ博士・前野ウルド浩太郎はモーリタニアより飛来参戦。合計4もの発表を行った。(インタビュー・構成=プレジデントオンライン編集部) 博士は今日もやらかした ――一度の学会で1人で4発表するというのは、とんでもなく多い部類に入るのですか。 前野「とんでもなく多い人です。急に話すことになったものが多かったので、自分、大パニックでした」 以下が、今回博士が発表した4だ。 [1]誘致プレゼンテーション 次回(2016年)の国際バッタ学会をモーリタニアで! というアピールとロビー活動。今回参加できなかったババ所長の代打。 前野「国際バッタ学会は毎

    砂漠のプレゼン特訓
    tatsunop
    tatsunop 2013/08/31
    急にインタビューになってた。/「国際バッタ学会は毎回大陸を変えて開催」 学会ごとに誘致活動してる感じなのかな。/ 学会プレゼンマニュアル本は未開拓地の様子。
  • 奪われた成果――バッタ博士を襲う黒い影


    姿   宿
    奪われた成果――バッタ博士を襲う黒い影
    tatsunop
    tatsunop 2013/07/28
    「誰かにパクられる可能性が高い極めて危険な状況に陥ってしまった」 もうとっくに済んでるのかと思ってた。実験データも必要だから大丈夫だろうってのに加え、バッタじゃないから最悪でもネタで、って感じに邪推。
  • 道具がない!――手づくりの武器で闘え


    100使NHKE 100使 :http://president.jp/articles/-/9923退 退
    道具がない!――手づくりの武器で闘え
    tatsunop
    tatsunop 2013/07/22
    「自分の目で観察すれば大がかりな装置など不要である」 それを自動でやるための装置なので話がずれてる気もするけど、本質としては装置の有無よりはどう観察するかだからあってるんだよなぁw
  • 仕事がない! ならば仕事を作ってみよう


      920111960姿
    仕事がない! ならば仕事を作ってみよう
    tatsunop
    tatsunop 2013/07/22
    やっと「一工夫」らしきネタが。/「バッタ以外の昆虫も研究できる能力を持ち合わせていることをアピール」 これはどの方面へのアピールになるんだろう。
  • 33歳、無収入、職場はアフリカ

    バッタ博士、前野ウルド浩太郎。サハラ砂漠の国・モーリタニアで働く33歳。カネはない。安定した将来の約束はない。だが、研究への情熱がある。バッタへの愛がある。ピンチはアイデアで乗り越える。厳しい環境下で働くすべての戦士たちに捧げる「サバイバルのためのひと工夫」、連載開始。 取り返しのつかない生活を送っています 私は雪国・秋田育ちにも関わらず、灼熱のサハラ砂漠でバッタを執拗に追いかけ回すことを生業にしている男です。一般に博士号を取得した研究者は、就職が決まるまでポスドク(ポスト・ドクター)と呼ばれる1、2年程度の任期付の職を転々としながらいつなぎます。私もポスドクです。政府が2年間の任期で若手研究者を外国に派遣する制度を利用し、このアフリカ滞在中の成果を引っさげて、安定した給料が得られる常勤の昆虫学者になる可能性に賭けました。モーリタニアの国土は日の3倍で日人の民間人が私一人だけという孤

    33歳、無収入、職場はアフリカ
    tatsunop
    tatsunop 2013/06/22
    この連載でお金の出せる立場の人がぽーんと出さないかなぁ。広告企画とかやっても面白そうだし。
  • マメコバチ生態

    コツノツツハナバチ(通称マメコバチ)について説明されているサイト、解説書、論文等は多数ありますが、かならずしも正しいことが書いてあるとは限りません(高校の農業の教科書ですら嘘が書いてあります)。単なる誤字脱字だけならいいのですが、迷信、誤解、思い込み、調査・実験方法の間違い、測定・計算ミスとしか思えない箇所が数多く見受けられます。当サイト(の特にこのページ)では、最新の知見にもとづいて一番詳しく(分かり難く?)、正しく、コツノツツハナバチの生態を解説することを目指します。もし当サイト内で『間違っている』と思われる箇所がありましたら、遠慮なくご指摘下さい(でも、他のサイトに『間違っている』と教えてあげるのは、お止め下さい。どのサイトも正しかったら、当サイトが一番正しいとは言えなくなりますので・・・)。 著作権に関してはリンクのページをご覧下さい(無断でリンクを張ったり、複製・公開、改変・再配

    tatsunop
    tatsunop 2013/06/20
    「森県の有識者(昆虫学者という意味ではない)の方は、この改変を英断だと考えておられるようです」 他県だとそうでもない感じなのか。/ リンク禁止で工事中が多いのとか久々に見た。
  • リンゴの授粉に大活躍の働き者のマメコバチ

    リンゴの花粉は昆虫によって運ばれます。花を利用する昆虫と、昆虫を利用する植物はお互いに依存関係を保ちながら長い間進化してきました。ところが、農薬を使う、除草剤を使う、環境を変えるなど、人がいろいろと手を加えることによって昆虫の数が減少し、リンゴの花に必要な花粉が十分行き渡らなくなりました。 リンゴは異品種の花粉でないと実を結ばない他花受精を原則とする植物です。受粉が不完全だと病気にも弱くなりますし、良い実をつけなくなります。 そこで人工授粉が、1955(昭和30)年頃から行われるようになりました。綿棒の先に採取した花粉を付け、花の一つ一つに人手で授粉するという気の遠くなるような作業です。かつてはリンゴ開花期には、たくさんの人々が集中してこのつらい仕事をして、少なくなった虫の代わりをしていました。 ところが青森県のりんご園では、この人工授粉をする人の姿が近頃めっきり少なくなりました。そ

    tatsunop
    tatsunop 2013/06/20
    「1年のうち、11ヶ月は穴の中で過ごしますし、人を刺すこともありません」 なんと農利用しやすそうな生態。/ 「津軽地方の俗称のマメコバチが標準和名に格上げ」 そういう例って他にあるんだろうか。
  • 47NEWS(よんななニュース)

    古典落語から時事ネタまで笑、笑、笑…!上方落語家の桂文珍さん、新潟市中央区で新春独演会 「饅頭怖い」や生成AIを盛り込んだ新作、派閥解体問題もいじる

    47NEWS(よんななニュース)
    tatsunop
    tatsunop 2013/05/24
    環境適応能力としては、極所最適し過ぎなうえに速度が速過ぎる気もするけど、そういうものなんだろうか。
  • 超高校級とよばれたイケメンサイエンティストの野望 - クマムシ博士のむしブロ

    世の中には天才児とよばれる子どもが稀に存在する。ゲノム解析ツールG-languageの開発者、慶應大学特任講師の荒川和晴氏も、少年時代にきっとそうよばれていたに違いない。 4台のスクリーンで解析作業をする荒川氏 (慶應大学湘南藤沢キャンパスにて) 研究室はコテージのような造りになっている 「なぜ世界中の人々は神や宗教を作りだしたのか?その思考の源となる脳のメカニズムはどのようになっているのか?」 こんなナイーブな疑問を持ったことが、生命科学の道に進んだきっかけだ。高校時代に北米の数学コンテストで3位をとり、大学入学時には教授から超高校級とよばれ、大学院修士課程入学後に3年半で博士号を取得した荒川氏。 そんな人並み外れた経歴をもつ彼が今、クマムシにはまっている。彼には、生命現象を数学的に定義づけたいという野望がある。そして、クマムシは、この野望を成し遂げるための最適な研究対象なのである。 ク

    超高校級とよばれたイケメンサイエンティストの野望 - クマムシ博士のむしブロ
    tatsunop
    tatsunop 2012/11/30
    予告編効果とはいえこれは気になる。
  • バッタ博士によるバッタ本の目次がキてる件 - クマムシ博士のむしブロ

    写真: 前野ウルド浩太郎博士 このブログやメルマガでもたびたびフィーチャーし、コアなファンを獲得しつつあるバッタ博士・前野ウルド浩太郎氏が、11月20日にバッタのを出版することになった。 孤独なバッタが群れるとき<サバクトビバッタの相変異と大発生>: 前野ウルド浩太郎 著 (東海大学出版) 338ページにもおよぶボリュームもさることながら、そのキてる目次が嫌でも目を引く。 目次 はじめに 第1章 運命との出逢い 一縷の望み 師匠との出逢い サバクトビバッタとは? 黒い悪魔との闘い−絶望と希望の狭間に 相変異 コラム バッタとイチゴ コラム バッタ注意報 第2章 黒き悪魔を生みだす血 白いバッタ ホルモンで変身 授かりしテーマ ホルモン注射 触角上の密林 論文の執筆 コラム バッタのエサ換え コラム 伝統のイナゴの佃煮 第3章 代々伝わる悪魔の姿 相変異を支配するホルモン 補欠人生に終止符

    バッタ博士によるバッタ本の目次がキてる件 - クマムシ博士のむしブロ
    tatsunop
    tatsunop 2012/11/16
    学術書の目次というか章タイトルでここまで遊んでるものってどれくらいの頻度なんだろう。
  • 聖地巡礼:ファーブルの家に行く 後編 - 砂漠のリアルムシキング

    男が見た物。 それはファーブルの屋敷だった。 (あたりまえか!) 博物館とファーブルの屋敷の両方を見学できるチケットを購入し、お邪魔しました。 おぉぉぉ やたら標。 (ファーブルのコレクションではありません。彼のコレクションはパリの博物館に保存されております) お部屋 めちゃゴージャス。 後で備品を足したのかもしれないけれど、大がすごい。 実験に使っていたと思われるファーブルの七つ道具がいっぱい並んでました。 ファーブルは昆虫学者として有名なのですが、もう一つ特技がありまして、 ファーブルはキノコの絵を書くのが上手だったそうです。 うん。上手とか言うレベルでないでしょ。 展示室には色んな言語に訳されたファーブル昆虫記が置かれていました。 日語のファーブル昆虫記。 当に世界中の人々から愛されている昆虫学者なんだなぁとしみじみ思いました。 愛情表現もさまざま。 真横から見てはいけません

    聖地巡礼:ファーブルの家に行く 後編 - 砂漠のリアルムシキング
    tatsunop
    tatsunop 2012/10/29
    唐突に告知かと思ったらいい話過ぎた。最後の写真も素敵。
  • サービス終了のお知らせ

    サービス終了のお知らせ いつもYahoo! JAPANのサービスをご利用いただき誠にありがとうございます。 お客様がアクセスされたサービスは日までにサービスを終了いたしました。 今後ともYahoo! JAPANのサービスをご愛顧くださいますよう、よろしくお願いいたします。

    tatsunop
    tatsunop 2012/07/31
    この退職願が無駄になって本当によかった。/ こういう科学的な根拠のある反論が、辞表片手じゃないと納得してもらえない、みたいな状況なのはどうすればいいんだろう。
  • なぜ、蚊は雨で死んでしまわないのか?

    tatsunop
    tatsunop 2012/06/19
    雨で即死するような生物は淘汰されてるだろうしなぁ。/ しかし小さいからこそってのは虫とかの世界にいっぱいあるけど、実用には遠そうだよなぁ。
  • 恐怖のうちに死んだバッタは怨みを持ち地球環境を破壊するとかしないとか - 蝉コロン

    科学, 動物死んだバッタってダイバダッタみたい。死んだバッタの魂宿し。 恐怖の中で死んだバッタ、土壌に悪影響を及ぼす 研究論文 国際ニュース : AFPBB News恐怖におののきながら死んだバッタの死骸は、安らかに死んだバッタの死骸とは異なる影響を土壌に与える――。このような内容の論文が15日発行の米科学誌サイエンス(Science)に発表された。 Science!ホントにあった!Fear of Predation Slows Plant-Litter Decomposition 、捕の恐怖が落葉の分解を遅らせる!ポエム! 恐怖の方はいいけど、安らかに死んだかどうかお前に分かるのかよ!!と思ったら片方は普通に飼って、もう片方はクモにわれそうでわれない(クモの口を塞いでいる)状況においたまま飼っているのか。虫かごはアウトドアに置いてるので、基的にバッタは自然がいっぱいだなあオレは自

    tatsunop
    tatsunop 2012/06/16
    研究発想がすごいなぁ。どこから思いついたんだろうw / 蛾の蛹実験とか思い出したんだけど、昆虫系の研究者は動物に比べると色々自由に出来たりするのかなぁ。
  • asahi.com(朝日新聞社):アリジゴク、おしっこする 千葉の小4が通説覆す発見 - サイエンス

    吉岡君が撮影したアリジゴクの写真アリジゴクを手に取る吉岡諒人君=千葉県袖ケ浦市、赤井写す  「アリジゴクは排泄(はいせつ)しない」という「通説」が覆されるかもしれない。千葉県袖ケ浦市の小学4年生、吉岡諒人(りょうと)君(9)が夏休みの自由研究で、アリジゴクの「お尻」から黄色の液体が出たことを確認した。吉岡君から質問を受けた日昆虫協会(東京都千代田区)は「通説や、インターネットの情報をうのみにせずに発見した、価値ある研究」として今年度の「夏休み昆虫研究大賞」に選んだ。6日に表彰式があった。  アリジゴクはウスバカゲロウ科の幼虫。一部の種はさらさらの砂地にすり鉢状のくぼみを作り、落ちてきたアリなどの体液をあごから吸う。幼虫期は肛門(こうもん)がほぼ閉じていて、成虫になる羽化時にため込んだ糞(ふん)をまとめて出す。日昆虫協会によると、やネット上では、羽化時まで「排泄しない」と記されたもの

    tatsunop
    tatsunop 2010/11/08
    「染みの写真をインターネットの質問サイトや日本昆虫協会などに投稿して質問したが、納得のいく答えは得られなかった。」今まで誰も検証しようとしてなかったのかな。
  • 1