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短歌とAqoursに関するtegiのブックマーク (3)

  • 想いは澪標に寄せられて|はみばらハミー

    ジュウネンブゥリデスカ 授業で習ってやたらと耳に残っている言葉ってあるもんだ。それが大正デモクラシーかもしれないし、墾田永年私財法かもしれないし、ビルトイン・スタビライザーかもしれない。私にとってはそれが「澪標(みおつくし)」であった。 澪標とは船が浅瀬に座礁しないように航行可能な境目に立てた、言わば船の道しるべとしての杭などを指すと、古文の担当のおばあちゃん先生から習ったことを覚えている。和歌に対する想いが強い人で、特に恋の和歌を説明する時には感情が入りすぎて、頬を赤らめるような可愛い先生だった。時おり熱くなりすぎて、「暑い暑い」とハンカチで扇いで授業が一時中断するなんてことはざらにあった。Y先生は元気でやっているだろうか。 そんな情緒豊かな先生から聞く言葉だったからなのか、澪標を用いた短歌には大抵、掛詞として「身を尽くす(し)」というような身体ひとつを懸命に使うという意味や、「澪標」自

    想いは澪標に寄せられて|はみばらハミー
    tegi
    tegi 2018/12/27
    澪標という言葉からAqours4thライブをたどり直す記事。好き。
  • Aqours 4th LoveLive! のこと - 幾百億秒の呼吸


    3rdNo.104th    
    Aqours 4th LoveLive! のこと - 幾百億秒の呼吸
    tegi
    tegi 2018/12/03
    末尾の短歌五首の言葉の構成の軽さが、ライブ後の脱力した幸福感を示しているよう。
  • 遂げてきた呼吸の重み受けとればあなたは普通、普通に怪獣 - 幾百億秒の呼吸

    2期からいくつか。 砂浜にレッスンの足跡が数え切れない形をしてる 今ここで消えゆく浦の星々の光は幾光年を旅する Aqoursのこと知らないきみに一つだけ波打ち際に刻まれた名だ 学校は行き過ぎる場所軌跡だけ大事に大事に確かめて飛べ

    遂げてきた呼吸の重み受けとればあなたは普通、普通に怪獣 - 幾百億秒の呼吸
    tegi
    tegi 2017/12/18
    「今ここで〜」の歌が一番好きですね。スケールの大きさ。
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