時間に関するtenbin-girlのブックマーク (4)
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エッセンシャル思考 最少の時間で成果を最大にする 作者:グレッグ・マキューンかんき出版Amazon 自分がなんでもやりたいタイプなので、この本に書いてあることは中々刺さった。幸福になるには﹁より少なく、しかしより良く﹂を追求すべきという本。プライベートや仕事でとにかく忙しく時間がないと思っている人は読んでみると良い。 印象に残ったのは次のことだ。 現代人の最優先課題は、優先順位づけの能力をキープすること 睡眠不足では一番最初にそこが減ってしまうのでダメ 一流のバイオリニストは1日平均8.6時間の睡眠 & 週平均2.8時間の昼寝。睡眠による並外れた集中力で、1時間あたりの練習効果を最大限にする もっとも厳しい基準でやることを決める ﹁絶対やりたい﹂﹁やらない﹂の2択にする。やろうかな程度なら却下、イエスと言うのは絶対やるしかないと確信した時だけ 自分の中で最重要基準をひとつ用意し、100点満
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休日を有意義に過ごすと、仕事が効率化できるって知ってますか?大富豪を相手に執事サービスを提供してきた新井直之さんが言うには、世界の成功者たちは休み方が全く違うそうです。そこで、新井さんの著書﹃超一流、二流、三流の休み方﹄︵あさ出版︶から、成功者たちが実践する﹁疲れないためのコツ﹂を連載形式でお届け。休み方を見直せば、人生を底上げできるかもしれません。 動き出し 三流 いつも時間ギリギリ二流 基本は1時間前超一流 ときに朝4時から始動 カラダの疲れがたまりやすい、休んでいるのに...
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最新テクノロジーやデータを活用する企業が一堂に会し、先進的な取り組みを共有するカンファレンス﹁ウイングアークフォーラム 2017﹂。11月14日に開催されたウイングアークフォーラム 2017 [東京]では日本マイクロソフト株式会社の澤円氏が登壇し、﹁﹃働き方改革﹄を本気で進めるために必要なこと、教えます。 ~ワークスタイルのリアル~﹂と題して講演を行いました。 マイクロソフトが歩んできた“地雷だらけ”の道 澤円氏︵以下、澤︶‥澤と申します。よろしくお願いします。40分間を使いまして﹁働き方改革﹂を本気で進めるときに必要なことをみなさんにお伝えしたいなと思っています。 タイトルが﹁﹃働き方改革﹄を本気で進めるために必要なこと、教えます。﹂だと、偉そうに聞こえますけど、なんていうことはない。我々が、散々先に踏んだ地雷の話をするわけですね。ですから、どのように地雷を踏んで道を作ったかというのを共
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この私も子供のころは、夢がありました。 何って、電車の運転手になりたいとか。歌手になろうとか。 年が経ち中学生になって、会社を経営していた親父に﹁エンジニアになりたい﹂と言ったら、あっさり﹁馬鹿野郎。エンジニアなんてものはな、金を払って雇えばいいんだ﹂と怒られました。そこから、長い長い反抗期と屈折した学生時代を送ることになった割に、結局は親父と同じような物事を金で解決する価値観になってしまったのは皮肉と言いましょうか。 ﹁できることリスト﹂よりも﹁諦めることリスト﹂になっている いつ頃からでしょう、自分自身のことで夢を見なくなったのは。バブル全盛の高校生時代を過ぎると就職氷河期で社会に出され、証券投資をやりながらとりあえず就職、とりあえず起業……。思い返すと、自分で何かを成し遂げようというよりも、目の前のことをとりあえず乗り越えて前に何とか進んできた、そんな人生だったと思います。 大会社の
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