cocoaに関するtermin2のブックマーク (2)
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動的なオブジェクト指向 Mac OS X 10.4 Tigerの発売、次期MacintoshでのIntel製チップ採用、iTunes Music Storeの日本でのスタート、Apple Store Shibuyaのオープンなど、最近Apple Computerに関する話題が途絶えない。これらは最近急に起きた訳ではなく、数年前から種を蒔いていたものが実を結んだ、と考えるべきだろう。 こういった中でも一番大きかった伏線の一つは何かと問われれば、筆者はMac OS Xの登場とCocoaフレームワークの採用と答える。NeXTに由来を持つMac OS Xは、堅固なカーネルを礎にして、ソフトウェアが活躍するための土壌を築き、Cocoaフレームワークを活用して、Safariやiアプリケーションといた多くのソフトウェアたちが花開いているのである。 さて、そのCocoaである。Cocoaの名前は、高い完成
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お掃除ロボットルンバを買って半年以上たちました。外出時にルンバを起動して、帰宅したら掃除が終わっている、という感じで使っています。ただ、確かに部屋はきれいになっているのですが、本当に部屋の隅々まで掃除してくれているのかが分からない。というわけで、ルンバの移動経路を連続撮影して、ちゃんと部屋の隅々まで掃除しているか確認するプログラムをRubyとCocoa(Objective-C)で作りました。 概要 今回は以下の二つのプログラムを作りました。 camera: iMacとMacBookの内蔵カメラ(isight)で1秒ごとに部屋内を撮影するCocoaアプリ mono.rb: cameraで撮影した写真を合成するRubyプログラム 実験 ルンバを起動して5分間掃除してもらう2台のMac(iMac,MacBook)を室内の2カ所に設置 上述のプログラムで撮影&解析 その間に俺は風呂に入る 結果
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